小さな動物園 - 趣味とつくばのお役立ち情報

海水魚や小動物に関する情報や、活動拠点のつくばに関する情報を提供します。

OF水槽:水質検査(2月26日)

水質検査です。
pH:7.78
KH: 11dKH
Alq: 4.12meq/l
NH3: <0.25 NO3: 10ppm NO2: 0.1ppm Ca: 350ppm シーケムのマリンバッファの効き目がありませんでした。同じ時刻に計測しましたが、全く同じpH値でした。 一方、マリンバッファには重炭酸塩が含まれているので、KHは高くなっています。 一晩でCaが100ppm落ちているので、マリンバッファの塩化ナトリウムのCl-がカルシウムと結合し、塩化カルシウムとして沈殿したのかもしれません。 明日あたり、KHの低い海水20リットルで換水してKHをおとし、再度マリンバッファを加えて様子を見てみたいと思います。

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30センチ水槽

うちの2本目の水槽です。
$小さな動物園-30センチ20100226
最初は2本目の水槽をもつ予定は無かったのですが、とあるお店で買ったイソギンチャクにカクレクマノミがついてきて3匹生活に、大きい順に姉御、兄、弟と呼んでいたのですが、ある日弟が仲間はずれにされかかっていたので安い30センチキューブ水槽を買って立ち上げました。
一応外部ろ過にしてますが、ショボくてすぐ目詰まりします。
ちょっと少なめに、でもやせないように気をつけながら、餌やりしています。
入れている魚は
カクレクマノミ
バイカラードティーバック
スプリンガーデムワーゼル
イエローコリス
カエルウオ(磯採取)
マガキとやどかり
です。
色が重ならないようにするつもりだったのですが、先週ほぼ衝動買いしたバイカラーとイエローコリスで色が重なってしまいました。
クレナイニセスズメのどぎつい紫も捨てがたかったのですが、スプリンガーデムワーゼルと喧嘩する可能性があるので止めました。
最近、アケボノハゼに心を奪われてます。
あの、新幹線というか、フレッシュひたち(特急です)のような色彩は自分的には最高です。
サンゴは控えめで
特大コルトコーラル
スターポリプ
グリーンボタン
です。
本当は、まずこの水槽をオーバーフロー化してから90センチ水槽を買うつもりだったのですが、待避水槽より本水槽の方がピンチになったので順番が逆になりました。
しかし、既にフロー管までついている30センチ角、45センチ高のOF水槽を超破格で手に入れているので、クーラー問題さえ解決すればいつでも製作可能です。
その30センチ水槽はまだ車の中です。今日こそは、と思いましたが雨が降っているので移動中止です。
さて、いままでの60センチ水槽ですが、まだ動いています。
目的は、残ったライブロックのキュアリング(というか、微生物を殺さないためのストック水槽)です。
90センチOF水槽のサンプ上にライブロックをストックするためのサブサンプを取り付けたいのですが、スキマーが水漏れを起こしていてサンプ外にだせないため、その計画は頓挫してます。
水漏れが直り次第、サブサンプを作る予定です。

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レンズの修理

つい2か月ほど前に落としてフィルタを割ってしまったレンズ、奇跡的にもレンズ本体には傷もなく動作も正常だったのですが、ついにオートフォーカスが効かなくなってしまったので修理に出すことにしました。
レンズ自身はCanon EOS Kiss X2 レンズキット付属の普通のレンズ(15-55mm)です。
見積もりに一ヶ月、修理に一ヶ月ということなので大変不便なのですが、望遠レンズも持っているので水槽の撮影はしばらくこれで乗り切ろうかと思います。
もちろん、望遠レンズで撮影しようとなると2m離れてぎりぎりピントが合うのですが、望遠レンズならではの幻想的な写真がとれるので、暫く腕を磨きたいと思います。
ちなみに、普通の修理で1万、重修理で2万と言われました。
2万であれば、望遠レンズを下取りに出して、タムロンの18-250mmあたりのレンズへ一本化も考えてます。
最初カメラを購入するときに、本体+タムロンのレンズという組合せを考えたのですが、重量バランスが悪い(レンズが重くなるため、構えづらい)ので止めた方がよいとアドバイスされましたが、旅行で2本持ち歩くのも不便なので、最近は一本化を考えてます。
でも、本心はマクロレンズが欲しいです。
職場では小さいものを撮影する機会が多いのでマクロレンズを使ってます。
米粒のような部品が綺麗に撮影できるとうれしいものです。
もしマクロを買ったら、ぜひマメスナをマクロレンズで撮影してみたいと思ってます。

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朝のデバスズメ

朝、ふと水槽を見てみたらデバスズメがエダコモンの中で休んでました。
癒やされます。
$小さな動物園-デバスズメとエダコモン
良く写真をみると、左側の枝2本の先っぽが白化してますね...
60センチ水槽で一時期イソギンチャクモドキと隣り合わせだったのですが、そのときにまけてしまったようです。
コラリア2の上ではバートレットアンティアスが休んでます。
こいつらも器用に休みます。
エンペラが動いても平然としてます。
他の魚たちもそれぞれのテリトリーで寝静まってます。
マンジュウイシモチが我が物顔で悠々と水槽の中を泳いでます。

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OF水槽:水質検査(2月26日)

昨日26日の水質検査です。
pH: 7.79
KH: 10~11dKH
NH3: <2.5ppm NO3: <5.0ppm NO2: 0.25ppm Ca: 450ppm NH3が高くなっているのは、今朝ハタタテハゼが1匹死んでいたのですが、やどかりが掃除した残りの影響だと思います。 硝化菌が活発に活動している影響か、ORPもここ数日上昇を続けていましたが、今日は久々に145mv近辺でした。 流動底フィルタを入れているので、分解は早いと思いますが、一方酸素を大量に消費するという危険性は充分認知しておいた方がよさそうです。 測定の直前に餌やりも行いましたが、その影響がほとんど無いと思います。 ここしばらく、Ca濃度を350ppm前後に落としていましたが、昨日再び400ppm台まで戻しましたl。 マグネシウムイオンとの均衡がとれたのか、昨日よりもpHが1.5上昇しています。 いままで様々なpH上昇材を使ってきましたが、シーケムのマリンバッファはアルカリ度を必要以上に上げることなく、pHを確実にあげてくれるので大変助かります。 それでも、そろそろkHの上限に近づいてきたので、週末は再び低KHの海水を足して、全体のバランスを取りたいと思います。 Seachemシーケム マリンバッファー 250g

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