小さな動物園 - 趣味とつくばのお役立ち情報

海水魚や小動物に関する情報や、活動拠点のつくばに関する情報を提供します。

ギフトカードで買い物

クレジットカード会社が発行するギフトカードがありますが、カード払いで貯まったポイントで1万5000円分発行してもらいました。
で、サイゼリヤの株主総会が終わったあと、その足でB-BOXに向かいました。
もちろん、事前にギフトカードが利用できることを確認済みです。
今回の購入の主目的は、サンゴ関連の各種エレメントを揃えることに重点を置きました。
こういう機会の方が、エレメント類を大量に購入する気になりますからね。
今回購入したのは、
レッドシー コーラルグロー 500ml
カミハタ コーラルライフ マリントレースエレメント
カミハタ コーラルライフ アイデオンサプリメント
カミハタ コーラルライフ ビタミンフォーミュラー
カミハタ コーラルライフ ストロンチウムプラス
の5種類です。
本当は全てレッドシーの製品で揃えたかったのですが、取り扱いが無かったのでカミハタで揃えました。
いまcharmでも調べたのですが、あっちでも欠品中がちらほらありますね。
まだ5000円程度残っていたので
養殖 トゲトサカ赤
ライブロック3個、1kgほど
も購入。トゲトサカは給餌が必要ということですが、タンク内が緑ばっかりで色気がないのでそれを承知で購入しました。ちなみに、いま念のためB-BOXに電話して「あれトゲトサカですよね」と尋ねたら、その時担当してくれた方でした。ウミウシの有無なども念入りに調べていただきました。
ライブロックは、たまたまカラフルなものが目にとまったので購入しました。
しかも、大きさの割にかなり軽く、多孔質なので良い買い物だったと思います。
さて、松戸にもB-BOXが出来るという話ですが、パッキング中に雑談した内容から次のことが判明しました。
オープンは来年になりそう。
以前、「国際水族館」というショップだった跡地を利用。店内はB-BOX風にアレンジする。
淡水メインになる予定
だそうです。淡水メインということでちょっと残念ですが、オープン時は一度は見に行ってみたいと思います。

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株主総会:サイゼリヤ(前編)

事情により今日は仕事の代休をとらなければならなかったのですが、ちょうどサイゼリヤの株主総会で、しかも自宅から車ですぐのところで開催されたので行ってきてみました。
株歴4年で初めての株主総会です。
ジーンズに襟付きシャツ、灰色のカーディガンといったカジュアルな服でよいのかなと思いつつも会場となった野田東武ホテルへ。
定刻の10時ちょっと前に着いたのですが、その時点で整理券の番号は401番でした。
引き続き株主が入ってくる様子はありましたが、総会は定刻通り開催を宣言。社長を議長として任命することが認められたあとは、報告事項、決議事項についての説明がありました。
40分ちょっとで報告事項、決議事項について説明が行われたあと、株主による質問タイムへ。
最初の方は株主優待制度の変更(3割引優待券の廃止)について質問されていましたが、そのあとの方は「ケーキを増やして欲しい」とか、「チーズを復活して欲しい」などの、経営とはあまり関係ない話へ。
そこでせっかくなので、僕も質問してみることにしました。
議長は一応まんべんなく当てようとされていましたが、11時近くになったため、「では、次の方で最後の質問にしたいと思いますが、ご賛同の方は拍手を」との議長の発言に、満場とは言えないもののそれなりに拍手が。最後のチャンスなので思いっきりアピールしました。
「では、はい、そこの方。灰色の服を着ていらっしゃる方」ということで、最後の質問者は僕になってしまいました。
先日のブログにも書きましたが、質問事項は概ね次の通りです。

サイゼリヤは安全・安心な食材を提供するため自社ファームを持ったり、あるいは残念ながら食材に関するトラブルが起きた場合でも、早急な対策を取っている。このことは大変評価すべきことである。しかし一方、残念ながらレストラン内の喫煙対策については充分な対策が取られているとは言えない。味覚と嗅覚は密接な関係があるわけだから、せっかく美味しい料理を提供しても、たばこの煙で台無しになってしまう。
サイゼリヤは本場イタリアの味を提供しようと努力し、僕自身イタリアで食事をして、いかにサイゼリヤの料理が美味しくて(注:もちろん、日本人向けに味付けしていることは承知してます)、安く提供されているかについて知ることを出来た。しかし、イタリアでは2005年の時点で、飲食店は完全禁煙になっているが、残念ながらサイゼリヤはそこには追いついていない。
先の質問(注:高校生の子どもがサイゼリヤに言っているという前発言者のこと)にもあったように、多くの未成年がサイゼリヤを利用していることは承知の通りだと思う。しかし、彼らが自宅に帰ってきたとき、たばこのにおいがすることを、社長としてどのように考えているのか。また、ある店では喫煙席しか空いてない場合、そこに未成年者を通していたが、店長に確認すると「上からの指示です」ということだが、これは本当なのか。
人々の幸せを願うことを社是にするサイゼリヤとして、このことにどのように取り組むのか、話を聞かせて欲しい。

これが、僕が行った質問の概要です。
びっくりしたことに、僕の質問の途中で小さな拍手がおきたり、質問の終わりには会場全体からも拍手で賛同の意をえることが出来ました(過剰認識かもしれませんが...)。それだけ、この問題に関心を持っている方が多くいらっしゃったということなのでしょうか。
それに対する社長の答えですが、年次報告書に載せるまででは無くとも、それなりの研究は行っているという感じでした。あえて要約すると、
健康増進法の施行などもあり、喫煙対策については当社でも考えているところである。
横浜に実験店を構えて、全面禁煙などについて研究を行っているところである。
今すぐに何かをするという態勢では無いが、この件については真摯に検討したい。
また、未成年者を喫煙席に誘導したことについては、そのようなことを行わないよう指導し直したい。
ということでした。
あとは、議決事項について拍手で決を取り、株主総会は約1時間で終了しました。
さて、僕の立場ですが、たばこを吸う権利は否定するつもりはありません。なので、全面禁煙を求めるわけでもありませんし、時間帯禁煙もお金がかからない一つの方法だと思います。もちろん、完全分煙が現時点では両者の意見を取り入れることが出来るためバランスが良いのかもしれませんが、そのためには新たな投資が必要となります。従って、最低でも未成年か受動喫煙するようなことが内容にして欲しいと思っています。
総会後の交流会で改めて社長とお話しましたが、社長としても色々考えているみたいです。事実、完全喫煙にした方が店の回転率は高くなるという話もしてらっしゃいました。
今後の展開に期待したいと思います。

“株主総会:サイゼリヤ(前編)” への2件のフィードバック

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    >noriさん
    コメントありがとうございます。
    たしかに、入口に自動販売機が置いてありますね。
    たしかに、全面禁煙が一番ベストだと思います。
    客足が一時的に遠のいても、味にさえ自信があれば客は戻ると思います。
    あるいは、時間帯禁煙でも良いと思います。
    そもそも、22時以降は未成年は保護者同伴でないと入店できませんので、その時間以降は喫煙化(もちろん、分煙の上で)でも良いと思います。
    嫌煙派の人は22時以降は苦痛にさらされますが、僕だったら22時以降に食事を済ませることで受動喫煙を防ぐ事ができます。それくらいの融通は必要かな、とも思います。
    欧米というのは、宗教的な問題なのか極端な方向に走ってしまいますよね。ヨーロッパは路上喫煙は日本に比べものにならないくらい酷いのですが(警官せ普通に吸っている)、公共の場での喫煙は完全禁止です。そうしないと自制できないんですよね。
    一方、日本はもっと柔軟性に溢れていますから(悪く言えば曖昧)、ある程度融通をきかせて妥協点を計るとよいと思います。

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うさぎさんとさかなさん

昨日うさぎに関する新しいグルっぽに参加したせいか、うさぎ好きの皆さんにご訪問いただいているようです。
でも、うさぎに関する記事が少なくてごめんなさい!
うちにはネザーランドドワーフ(推定)のメス1羽(6年目)と、海水水槽(3か月目)があります。
事情があってうちの子の名前と写真は載せられないのですが、手乗りうさぎの状態から飼い続けています。
うさぎの良いところ。それは「かまって欲しくない時間がある」ということでしょうか。別の言い方をすれば「気分や」的な一面もあるのですが、逆にそれがストレス無く飼うことが出来る理由の一つになっています。
動物で表情があるのは、ヒトと霊長類だけですが、うさぎにはそのあり得ない「表情」を感じることがあるんですよね。
そんな表情に、ふといやされることもあります。
あとはブリーディングの楽しみですかね。僕は何羽も飼える状況では無いので、子どもを生ませていませんが、機会があればそういう体験もしたいと思っています。
海水魚の良いところ。個人的には理論的なところでしょうか。過去の記事を見ていただければわかりますが、海水魚の飼育にはかなりマメな手入れが必要になります。もちろん、プロ級の方になるとほとんど何もてを加えない、メンテナンスフリーの水槽を作り上げる方もいらっしゃいますが、それは簡単にできるものでも、マニュアル化できるものでもないと思います。でも、なにかトラブルが起きたときに、理詰めで追求できる点に惹かれます。ストレスが溜まる時もありますが…
最後に。
うさぎにしても魚にしても、大切なことは責任をもって育てるということ、何かトラブルがあればその原因を良く理解することだと思います。
うちのうさぎは数万しましたが、最近はカブトムシ感覚で購入できるうさぎさん(2,000円~)もいます。
みんな、「カワイイ」とおもって購入するのでしょうが、飼育ケージ(1万くらい)、キャリー(金属製だとこれも1万くらい)、えさ代(種類にもよりますが、チモシーとタブレット、ペレットで月5000円くらい)、出張等で一緒に連れて行けない場合(1泊程度ならお留守番できます)はペットホテルに預けますが、これが1日2,000円。病気であれば、メスのうさぎさんなら子宮摘出手術で8万円から。
これらを合計すると相当な出費がかかることがわかります。また、季節の変わり目は毛が生え替わりますが、その毛は部屋中に飛び回ります。空気清浄機を買うとなると更に3万円くらいの出費が必要です。
魚にしても、皆さんご存じの「ニモ」、正確にはカクレクマノミですが、養殖で安い品種だと780円くらいで購入できます。魚だけでOk、というのであればあとは水槽とクーラー程度で合計5万くらいでやって行けるのですが、サンゴを飼って(サンゴは生物です。念のため)、ニモが好きなイソギンチャクも飼おうとなると、軽く15万円程度かかります。しかも、一般的な魚よりサンゴの方が高価ですので、夢をみればみるほど、お金はどんどん消えてゆきます。日々の維持の難しさはうさぎよりもかなりかかります。
言葉ではわかっても、実際にやるとなると大変です。なので、僕は知人からうさぎの購入を相談されても、基本的には否定的な立場を取りますし、魚についても同じです。
人間でもそうですが、生活を維持することはとても大変なことです。うさぎであれ、魚であれ、あるいは観葉植物であっても、一度手掛けたからには最後まで責任をもって育てたいと思っています。

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点滴

海水水槽用点滴装置、もうちょいかっこよく言えばカルクワッサー点滴装置を作ってみました。
最近、低pH(7.5近辺)のため、明らかに水槽内に影響が出ています。
過去も何度か書いていますが、レッドシー カルクの過剰投与が原因による H+イオンの増加のため、pHが低下(酸性度が上がる)する結果になりました。
pH上昇剤にはいろいろな種類がありますが、今の状態で使えるのは「海水に添加したときにOH-イオンを生成するもの」
だけになります。従って、選択肢としては水酸化カルシウム Ca(OH)2 になります。
ずばりカルクワッサーという製品名でも販売されていますが、中身は水酸化カルシウムなので、薬局にお願いすれば取り寄せてくれます。劇薬指定物では無いので印鑑も必要ありません。純度96%500gの製品が1,500円程度で手に入ります。ショップの方には申し訳ないのですが、1/3以下の値段で購入できます、
園芸コーナーにある消石灰も水酸化カルシウムですが、純度が65%程度なのでよほど度胸がある人以外はやめておいた方が良いと思います。ただし、500gで150円くらいです。
さて、作り方です。
まずは添加剤を入れるためのボトルをつくります。
水溶液投入のために底の部分を切り取ります。強度を考えると炭酸飲料のペットボトルを使った方が良いと思います。
カルクワッサーとして使う場合、飽和水溶液を作成しその上澄みだけをつかうため、本来なら底を切り取らずに空気穴を工夫することで対処するのがベストですが、汎用性を考えて今回は端折りました。
小さな動物園-ボトル
図:点滴用ボトル
次にキャップの加工です。
キャップに穴をあけて、そこにエアチューブの連結ジョイントを差し込みます。
連結ジョイントには途中凸部がありますが、それを内側から入れると、水漏れやジョイントの落下を防げます。また、ジョイントの周りはシーリング剤で埋めておきます。
なお、シーリング剤のあく抜きに数日要するので、カルクワッサーが今すぐ必要でなくても、時間があるときにいくつか作成しておくと良いと思います。今回も、足し水装置作成用につくっておいた部品を流用しました。
小さな動物園-キャップ表
図:キャップ表
小さな動物園-キャップ裏
図:キャップ裏
また、点滴装置をつり下げるためのひもを取り付けます。
取り付け穴の位置をよく考えないと、設置時にバランスが悪くなるので要注意です。
穴ですが、今回はガスで熱したドライバーであけました。
やっぱり自宅にもボール盤が欲しいですね。
小さな動物園-ひも
図:ひも
点滴量を調整するためのコックです。
これもショップで販売されています。このコックの開き具合を、pHメーターを見ながら調節します。
水酸化カルシウムの飽和水溶液だと、ほんの数cc添加するだけで水槽内のpHが一瞬急激に上昇しますので、1~2秒に1滴程度になるように調節します。
また、投下位置も、水槽内で流れが速く、かつサンゴに直接あたらない場所に行います。
コックの取り付け位置ですが、注水チューブの途中でもよいと思いますし、チューブを絞る形のコックの方が便利かもしれません。これは使ってみて気づきました。
小さな動物園-コック
図:コック
全体像です。
点滴装置は壁にぶら下げています。
当然、フックは耐荷重が充分なものを使ってください。
小さな動物園-全体
さて、この点滴装置ですが、様々な使い道があります。
一つは、足し水用として利用する方法です。
足し水ですが、かなり慎重にやらないとサンゴを溶かしてしまう事があります。
以前、足し水の不手際で、水槽の海水と完全に混ざりきれないままになった水がタコアシブランチを直撃し、3日でダメにしてしまったことがあります。
以後、足し水時には点滴で行っていたのですが、今回恒常的な装置が作れたので足し水も多少楽になるかもしれません。
さて、昨晩から点滴を続けているのですが(途中、睡眠中は停止していましたが)、pHは順調に上がってきています。
夜間のため、青色蛍光灯1灯のみで作業を行っていますが、目に見えて効果が現れています。
一つは、ナグラカサトサカのポリプが再度開き始めたことです。水槽内にはトサカが2つあるのですが、ナグラカサトサカはpHが8を割るとポリプを開かなくなるばかりか、黒く焼けこげたような粒が表面に付くみたいです。黒い粒は残っていますが、ポリプの方は反応し始めています。
あとはコエダナガレハナサンゴです。これはpHが7.5付近でも大きく調子を狂わせることは無いのですが、触手が大根足みたいに太くなるようです。これは明日再度確認しなければなりませんが、おそらく少しスリムになっているのではないかと思います。
今回のpH低下、出張期間を含めると2週間くらい発生していた事になりますが、色々と勉強になりました。
同じpH上昇剤でも、電離すると水素イオン(H+, 化学用語ではプロトンというらしいです)を生成するものと、(pH低下の原因)、水酸化物イオン(OH-)を生成するものがあることを知りました。
また、pHが低下するとどのサンゴにどのような影響が起きるのかを知ることも出来ました。
良く、「サンゴの状態をみれば水槽の状態がわかる人」がいるという話を耳にしますが、それに少し近づいたような木がします。

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