ベタの繁殖に成功して数ヶ月。

その後水槽をリセットし、綺麗な環境にしたあとは、子ベタ(もうすっかり大人ですが)もより一層立派な姿になって水槽内を泳ぎ回っています。

 

水槽内がややカオス状態だった時はオスメスのベタは共存できたのですが、整理して綺麗にしたら、やっぱり喧嘩してメスベタの尻尾がかじられてしまったようです。なので、いまはメスベタは隔離状態。

そんな我が家の近況をご報告。

我が家のベタたち

いま、我が家にはベタが4匹います。

 

プラカットがオス1匹、メス2匹(うち自家ブリード2匹)

ダブルテールがオス1匹。

 

プラカットが好き、というよりも、子ベタの親ベタがプラカットだったのでその子も成り行きプラカットになってしまいました。

 

でも、水槽内を整理して泳ぐスペースを確保したら、より一層たくましく育ってくれて頼もしい限りです。



プラカット オス(自家ブリード)

プラカット オス

 

初めてのベタ飼育で、かつ初めての自家ブリードで残ったプラカットのオス。

一般的な単独飼いではなく、お掃除生体といっしょに水草水槽で飼っています。

 

ちなみに、一緒に写っているのはコリドラス・パンダとオトシンネグロ。

 

ちょっと前までは地味だったのですが、ここ1ヶ月ほどでヒレに青い筋が出てきて華やかになり、また体型も一回り大きくなりました。

 

プラカット メス(自家ブリード)

すみません、写真はありません。

 

というのは、水槽リセット後、いままで共生できていたプラカットオスから尻尾をかじられたため、隔離飼育しているためです。

 

かじられた傷からの細菌感染を防ぐため、メチレンブルーをいれた水槽で療養しています。

メチレンブルーは淡水魚飼育ではよく使うようですし、価格も安いので一本常備しておくとよいとおもいます。

ダブルテール オス

最近購入したオスのダブルテールです。
やや胸ビレがダンボっぽくなっています。

ダブルテール オス

ダブルテールはたくさんいたのですが、胸ビレが特徴的なこの生体を購入してきました。

ペットショップではヒーターなしで飼育していましたが、自宅では個別水槽でもヒーターを入れて飼育しています。
水温は26度くらいですが、最近になって泡巣をつくりはじめました。

テトラのヒーターはAmazonで買うと激安なので、必要なときはAmazonで購入しています。

プラカット メス

こちらも最近購入した生体です。

 

プラカット メス

 

ダブルテールのオスが泡巣をつくりはじめたので、お見合いさせるためにえらんできました。

 

最初は自家ブリードのメスとあわせてみたのですが、相性がよくありませんでした。

 

一方、こちらは体表に婚姻線(縦筋)がでていますし、産卵管もみえているので、今度はこれで挑戦してみたいとおもいます。