二日続けての米ドルに対する中国人民元の切り下げで、今日も10時過ぎから相場が大きく崩れました。
昨日の引けで先物を一旦利益確定し、今日は様子見とおもっていたのですが、まさか二日続けて崩れるとは。
といっても、夏休みモードで朝10時はまだ寝てたので、どちらにしても参戦できませんでしたが。
参戦していればAPEXくらい買えたかもしれない...
さて、今日はこれが届きました。

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楽天ブックス。
いつもはAmazonなんですが、入荷未定のため楽天で購入。
プライム会員なのでAmazonなら夜注文しても翌日の18時以降には届きますが、楽天の場合は翌々日の到着。
とはいっても、商品は朝届くので、実質的な問題はないです。
Amazonの場合は夜届いてそれから読んで夜更かし→朝寝
楽天の場合は昼届いてそれから読書
なので健康的なのかもしれません。
購入したのはこれ。

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水草レイアウト製作ノート。
安い水草ですが60センチに引っ越すので、水草も入れてみようかな、と。
だけど、海水のサンゴと違い、水草はいろいろあるし、流木に水草を活着させるにもいろいろ方法があるようだし、そもそもレイアウトがうかばない、ということで手本となる本を探していました。
この本のいいところは、レイアウト例が時系列を追って紹介してあるところ。
肥料やソイルを敷くところから、レイアウトの決め方、その意図、そして水草の選び方。
いくつもの写真つかって丁寧に紹介しています。
また、レイアウト初日から数日後、1ヶ月後と紹介することで、個々の水草がどのような生長をするのかも紹介されています。
また、数ヶ月後のレイアウト完成までに発生したトラブル(ボリューム不足による水草の追加、苔の発生、流木へのカビの発生)も隠すことなく紹介されています。
すべてのレイアウトが製作者の所属・氏名を公表されているので、その人のプライドにかかる部分ではあるのですが、トラブルも紹介しまたその対策も書いてあることで、むしろ安心して読み続けることができました。
逆に、水槽設置の初歩的なことについてはほとんど紹介されていません。
なので、すべてが初めての人にとっては別に水槽立ち上げのノウハウが書いてある本を買うべきです。
この本を読んでわかったこと。
水草水槽には上部フィルターは使わない方がよい(使うべきでない)という点。
照明の問題もありますが、一番は水草の生長促進を促すCO2が上部フィルタの構造(ウールで濾過する際にCO2が気化する)にあります。
僕が立ち上げた時には曝気によるアンモニアの気化促進が頭にありましたが、それが裏目にでたようです。
上部フィルタではありませんが、30センチキューブ水槽にCO2を添加後、エアレーションを実施すると水中に残存するCO2が24時間で6分の1になると書いてありました。
なので、水草の場合は密閉型である外部濾過が一般的だと。
で、ポピュラーなのはエーハイム2213でした。
僕も海水で一番最初にお世話になった外部フィルター。
お一人様2点限り エーハイム クラシックフィルター 2213 ウールパッド6枚おまけ付き 水槽用外部フィルター

ただし、このままじゃ接続できないかもしれないので、底面フィルタのジェックスと揃える必要があるかもしれません。
ということで、移行計画はちょっと頓挫ぎみ。
いまからリサーチしてみます。