ちょっと前まで、息子(長男)が口が開いたら「あったかいんだからぁ~」とエンドレスで歌ってましたが、最近は「ダンソン フィーザキー!」の永久ループです。
8.6秒バズーカとか厚切りジェイソンは流行ってなさそうですが。
やはりここで古きを学ぶのは重要なので、子どもに与えた30分のYouTubeタイムでオリエンタルラジオとか鉄拳とか桜塚やっくんをみせてやりました。鉄拳が一番ウケてたみたいですね。わかりやすいですし。明日にでもフリップ作って真似しそう。
ちなみに、ドリフのDVDを持ってるんですが、子どもたちが勝手に見てました。
うちの子どものお笑いはドリフから入っています。
それはさておき、バイオアクティフ27日目です。
ここ一週間の特徴として、緑ゴケが生えやすくなってきたように思います。
というか、生えます。
水槽面やライブロックもそうですが、砂の上にも生えています。
ネットやいくつかのショップで聞いた話だと、コケの件はバイオアクティフの問題としてトピックに挙がるようです。
コケを制御できなくてバイオアクティフをやめた、という情報もありましたが、原因はわかりません。
水質的には硝酸塩もリン酸塩も0なのでコケの要因はかなり少ないはずなのですが、結構な勢いで生えてくれます。
とりあえず、サンゴ水槽に入っているハナビラタカラガイと前の水槽から出して隔離していたミズタマハゼを一週間薬浴させていたので、それらを投入して頑張ってもらう予定です。
ただ、ハナビラタカラガイは魚が突いて外套膜を隠すため、魚水槽には向いてません。
安くて大量に手に入るときにシッタカとかマガキを入れたいと思います。
でも、シッタカはあまり入れたくないんですよね。
というのは、シッタカは日本海側のような、水温が低い海に生息するため、24度前後をキープする通常のサンゴ水槽では短命に終わることが多いのです。
その点、ハナビラタカラガイは沖縄の海でも普通に見かけるくらいですから、できればこちらの方を入れたいのが本心です。
さて、本日の水質検査の結果を。
アンモニア。
限りなく0ですね。
これ以上目視で確認するのは意味なさそうですね。
硝酸塩も0.00ppm。
魚に給餌している上、バイオアクティフの炭素源には栄養塩が含まれているにもかかわらず0.00ppmをキープしているので、硝化・反硝化サイクルは確立していると考えて良いと思います。
バイオペレットも良い感じでまわってます。
リン酸塩。
0.00ppm。
羨ましい限りです。
こうなるとトリトンラボに検査を依頼したいところですが、ストの影響で一ヶ月使えないので、8月にトリトンデビューしてみたいと思います。
ちなみに、他のパラメータはこんな感じ。
Ca 450ppm
Mg 1400ppm
KH 6.3dKH
値的には問題ないですね。
一気にハードコーラル入れてみたくなる数値です。
コケの制御ですが、多くの方も試しているようにNP BACTO BALANCEの滴下量を減らすことで調整してみたいと思います。
ここからは魚の紹介。
少しづつニモの世界が展開されつつあります。
アクアラヴァーズで購入したツノダシ。
エサ食べない、店で食べてても拒食するということも多い魚ですが、うちではよく食べてくれます。
肌荒れも全くありませんね。
ナンヨウハギとフエヤッコダイも撮りたかったのですが、こういうときに出てきてくれないのでまとめて撮影。
ナンヨウハギはナチュラル、フエヤッコダイはアクアギフト。
ナンヨウハギには全く白点が出てません。
フエヤッコダイは一応餌付いているということでしたが、残念ながら目の前でエサを啄んでる姿をみたことはありません。
ライブロックはよく突いてますけど。
でも元気に泳いでます。
ギンガハゼ。
モンツキテッポウエビとのペアです。
最近までテトラの水槽で単独飼いしていたのですが、トリートメントタンク設置のためこちらに引っ越してきてもらいました。
数ヶ月前まで「黒い」ギンガハゼもいたのですが、残念ながら行方不明になってくれました。
市場に流通するのは黄色いギンガハゼですけど、本当のギンガハゼは黒いんですよね。
で、たまたまビーボックスアクアリウムで黒いギンガハゼを見つけたので即買いしました。
黄色いギンガハゼをみていてもピンと来ませんが、ギンガハゼの名前の由来は、「黒い肌に映る銀色の斑点が銀河に見える」からギンガハゼなんですよね。
ちなみに、ギンガハゼと命名したのは美智子皇后です。
アケボノハゼもそう聞いています。
魚はこれにアレンズダムセルが三匹。
あとたったさっき、トリートメントが終了したミズタマハゼが入りました。
サンゴはまだ2つ。
一つ目は、これもアクアギフトで買ったカクオオトゲキクメイシ。
奥さんはもうちょっと赤いのを希望していたのですが、Webのと色味が違っていたようです。
しかし、常にポリプをだしていて健康な状態です。
あとはピンクのマメスナ。
こちらはナチュラルで買ったフラグです。
実はRCPをやっているサンゴ水槽に預かりサンゴがいくつかあるのですが、「カーリーが付いていたから」という理由で返却を辞退されました...
ハンナ リン酸塩LRチェッカー 水質測定 HI713
チャーム 参考価格5342円
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お子さんドリフからとは渋いですね(≧∇≦)
なかなか素敵な教育だと思いますよ!
ツノダシちょっと格好いいですね♪
ボクはもっぱらヤッコばかりなので新鮮です!
新しい子は色々と大変ですが、お互い頑張りましょうね(^-^)v
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>つよしさん
世代的な問題なのか、子どもの友だちもドリフを知ってる子が多いですよね。
僕的にはヤッコもチョウチョウウオも好きなのですが、バイオアクティフ水槽のコンセプトからこういったラインナップになってます^ ^