XP-Gには、メタハラの安定器並の大きさのコントローラが付いてきます。
最初はキャビネットに取り付けようかと思いましたが、海水がかかることが多いので、照明用の柱に取り付けてみました。
まずは全体像。
小さな動物園-コントローラ設置
ちょうど、キャビネットの後ろに3本の柱を立てていたので、右側2本にパイン材を固定し、コントローラ設置用のブラケット(別途購入)を取り付け、そこにコントローラを設置しました。
小さな動物園-コントローラ
コントローラ部の拡大です。
板はホームセンターで探しました。
最初は集成材くらいしか見つからなかったので渋々それにしようとしていたところ、DIY用の面取りがきれいにしてある板を見つけたのでそれにしました。
コントローラですが、アクアトロニカなどと接続できればもっと便利になるんでしょうね。
いまは様々な通信プロトコル(規格)がハード・ソフトともにそろっているので、業界が一丸となって取り組めばユーザにとってはとても便利なんですけどね。
現時点では、ライティングレールにつけた照明の点灯タイミングはアクアトロニカで、XP-Gは専用コントローラで行ってます。
小さな動物園-ハゼ
最後に珍しいショットを。
水槽リセット後、共生エビハゼとして、ハタタテネジリンボウ・モンツキテッポウエビと、ギンガハゼ・ランドールピストルシュリンプの組み合わせで水槽の両端に縄張りを作らせました。
一般的には共生ハゼは喧嘩すると物の本には書いてありますが、うちではハゼ同士でも共生しているようです。
ちなみに、ここはモンツキテッポウエビが作った穴です。
ランドールピストルシュリンプはどこに行ってしまったのでしょうか...