皆さんこんばんは。
関東はそこそこ強い暴風雨でした。
しかも最高気温は10度。
沖縄とカンボジア出身の同僚が「寒い」と言ってました。
さて、水槽内のサンゴはもう腹一杯になりつつあるので、今後の方針について宣言したいと思います。
1)アクアエレクトロニカ配線

水槽が回り始めるとついほかのことは放りっぱなしになってしまいます。アクアエレクトロニカも稼働させてますが、配線がきれいではありません。いつ誰に見られても良いように配線を完了させたいと思います。
2)30センチオーバーフロー水槽の作成(別名夏の陣)

90センチ半完成品の次は、中古30センチオーバーフロー水槽を使った完全スクラッチ(自作)オーバーフロー水槽の作成です。
さすがにスキマーはプリズム、クーラーにはゼンスイの新製品、ZC-100を使います。ZC-100の販売は画期的ですね。いままでこのサイズのクーラーはペルチェ式のみで安定性に欠けていましたが、ZC-100は冷媒式、かつヒーター接続可能で文句なしです。
サンプは完全に自作する予定です。前回のウールボックス作成でアクリルボックスの作成に自信が持てました。物理フィルタにはウールボックス、生物濾過にはいまはやりの流動底フィルタを使う予定です。
テーマは...やはり群泳。しかし、今回は「ナンヨウハギの群泳」に挑戦したいと思います、従って、レイアウトはミドリイシメイン。現在の30センチ水槽の生体とSサイズナンヨウハギで行きたいと思います。完全にニモワールドですね。その前にまずは「ファイティングニモ」を見なきゃ。
照明は当然LED。深場ミドリイシと浅場を適度に組み合わせたいと思います。ナンヨウハギが隠れてくれなければ困るので、上部にユビ系やハイマツ系を配置したいと思っています。
3)ちょっとお高い魚の飼育に挑戦
いま飼育している魚で一番高価なのはマルチカラーピグミーエンゼルですが、もうちょっと違った種類に挑戦してみたいと思います。
90センチ水槽のバランスを見ると、今後追加可能なのはベラ系かな、と思ってます。
ということで、挑戦したいのはスイスガードバスレッド。バチカン市国でスイスガードを見たからには、是非挑戦したいと思います。
有言実行(有限実行かもしれませんが)でがんばりたいと思います。
資金は…FXでがんばります。
$小さな動物園-センサ
図:アクアトロニカのセンサ。価格は高いが信頼性も高い。手前からRedox(OPR), pH, 濃度の各センサ。ケーブル部のマーカは配線時に混乱しないようにするためのマーカ。100均で購入したケーブルバンドを流用。