30歳も後半を過ぎると年取ったなぁとおもうことが多々あります。
一番悔しいのは、手の脂がなくなること。
仕事柄、紙の枚数を数えることが多いのですが、手が乾燥していてうまくめくれないことがあります。
しかも、他人様の紙なの指につばつけて、というわけにはいきません。
手に何かつけるのは好きではないのですが、こういうときはハンドクリームのお世話になるしかありません。それでも、なるべくさらさら、速乾性のクリームを選びます。
しかし、そういうクリームはあまり流通していないので、見つけ次第買占めです。
スーパーマーケットでブロッコリーや単品販売のトマトを袋に入れようとするときも困ります。
親切な店は濡れタオルを置いていてくれますが、そうでない場合はとにかく袋をこすって開きます。
次に悔しいのは、なんでしょうかね。
トイレでの所要時間が長いこと?
あとは...悔しいことを悔しいと思わないこと?
ゲームで負けても「もう一回」とはあまり思わないかもしれません。
でも、ニンテンドーDSでドラクエVをやったときは、通勤時間をフルに活用して一週間で終わらせました。
あれは久々に楽しかったです。
そのほかは...
あれ、思ったほど悔しいことがありませんでした。
体力的には今のほうがあるかな、とは思いますね。
徹夜とか睡眠時間を削って集中なんてことは、以外に年取ってからのほうが持続力がありますし、足腰の調子も抜群です。
ああ、そろそろ休憩も終了。
プリントの枚数カウントの再開です。
年取ったなぁ、と思う瞬間
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