小さな動物園 - 趣味とつくばのお役立ち情報

海水魚や小動物に関する情報や、活動拠点のつくばに関する情報を提供します。

カレンダー

みなさんは、来年度のカレンダーは購入されましたでしょうか。
うちも買いました。みなさんおなじみのエイ出版社作成の「水深45cmのサンゴ礁」
水深45cmのサンゴ礁 カレンダー 2010

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しかし、自宅に飾るとこんな感じになってしまいます。
上下さかさま。
$小さな動物園-アルバム
カレンダーを掛けるフック穴が表紙の下なんですよね。
12月開始ならよかったんですが、1月開始なので上下逆さまに掛けてます。
コーラルフィッシュ編集長による水槽日記 on the Web でコメントしておこう。

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pH

お昼休みです。
それはさておき、水槽のpHがなかなか8以上にあがりません。
ライトで煌々と照らされている夜間は8前後をうろうろするんですが、朝方は7.8くらいまで下がってしまいます。
海水のイオンバランスが崩れてしまったかな....
平衡状態があるだけにかえってややこしいことになってしまいました。
明らかに調子を崩しているサンゴはないのですが、ナグラカサトサカのポリプが閉じているのと、アザミハナガタの開きが悪いのが気になります。アザミハナガタは食欲旺盛なのでそれほど心配していませんが。
この状態だた新しいサンゴを迎えるのも心配なので、3日間かけて100%換水し、イオンバランスを狂わせている原因と思われる炭酸カルシウム、重炭酸カルシウム、水酸化カルシウムのイオン化物質を減らそうかな、と考え始めました。
バクテリアに関してはバイコムがあるので心配ないでしょう、きっと。

“pH” への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    PHはカルシウムリアクターの無いときはバッファー剤を毎日添加してました
    がリアクターをつけてからは
    光合成の盛んな時はPH8.30辺りで最低は8.05辺りに調整出来るようになり
    手間が省けてます
    KHは7~8に調整しています
    リアクターからの戻り水を沢山出すとPH6.5くらいの水が水槽に入りますので注意ですがm(_ _)m

  2. SECRET: 0
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    >οι★さん
    いつも適切なコメント、ありがとうございます。
    まさにοι★と同じく、毎日の水質を見ながら添加剤で調整しているところなのです。
    pHを上昇させる添加剤として、炭酸カルシウム、重炭酸カルシウム、水酸化カルシウムの3つがあるのですが、前者2つは添加しすぎると、均衡作用の影響で H+ イオンが過剰に生成され、その結果どのカルシウムを添加してもpHが低い状態になってしまうようです。
    一つは、カルシウムをぱくぱく食べてくれるサンゴがあればよいのでしょうが、うちにはそんなのいませんし、あとは強制排出かなぁ、とおもっているところです。

  3. SECRET: 0
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    >junさん へ
    全換水が正解かもですね
    バッファーをずっと入れて水換えしないでいると突然ミドリイシが白化しましたから
    イオンバランスを崩したしまいますね

  4. SECRET: 0
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    >οι★さん
    おそらく、Caテスタで反応しないCaを含むイオンがうようよしているのだと思います。アルカリ度テスタにはかなり反応するくらいですから。
    料理で味付けに失敗した状態そのものですね…
    全換水も、3日かければ環境には負担にならないと思っています。

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