プランターで育てていた苺に花が咲きました。

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地元に住んでいる親戚に農家を営んでいる人がいて、苺も出荷しているのですが、収穫末期にはハウスに入れてもらい、残った苺を摘ませてもらっていました。
でも、苺の花を見るのは始めてです。
当然、苺を育てるのも始めてなのですが、ちょっと手を抜きすぎたようです。
一番の問題は保温。
本当は根元に藁を敷いたりビニールをかぶせたりしなければならないのですが、マンションで高層階に住んでいることもあって、そんな冷え込むことは無いだろうと思い、保温対策はやっていませんでした。
実際、地平では霜柱が立つような日でもプランターは平気だったのですが、葉っぱが霜焼けしたような感じです。
もう一つは肥料。
もう少し成長するのかと思ったのですが、あまり背が高くなりませんでした。
実は追肥しなければならなかったのですが、これも手を抜いてしまいました。
キュウリやナスのようにはいかないんですね...
ちなみに、花の周りに写っている小ぶりな葉っぱは苺の葉っぱではありません。
ジャーマンカモマイルという、ハーブの一種です。
ジャーマンカモマイルと苺の関係は、コンパニオンプランツといって、共存共栄の関係にあります。
共存というか、カモマイルの香りで虫を苺に寄せ付けない効果があると言われています。
ジャーマンカモマイルの方は旺盛に育っております。
さて、球根の方はというと、

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ヒヤシンス

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たぶんクロッカス。
ミックスで買ったので芽が出てのお楽しみでした。

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プランター全体。
相変わらず右半分の娘が植えた球根には花が咲きません。
左半分は息子が植えた球根。
ほぼ満開に近づきつつあります。
そろそろ球根の手入れについて調べなければ。