問題となっているミサイルはついさっき発射されたので、今日書こうと思ってた内容は半分くらい意味がなくなっちゃうんですが...
昨日から15日までの間に某国がミサイルを発射するということで、その動向が気になってました。
一応、フィリピン方向へ向かって飛ぶということですが、制御不能になったらどこへ飛ぶかわからないので、日本としても安心していられないわけです。
技術力があるなら安心していられますが、そうでないわけですからね。
じゃあ、発射情報をどうやって得るかというと、ツイッターにずっと張り付くわけにもいかないわけです。
資格のリソースをツイッターだけに配分するわけにはいきませんからね。
屋外ならなおさらです。
で、こういう時に役立つのは何かないかと探していて思いついたのがネットラジオ。
NHKが本格的に開始して、AM2波とFM1波をネットでサイマル放送(地上波と同一放送)してます。
インターネット環境はもちろんですが、G3回線を使ったネット回線でも十分に使えます。
9時までは、FMでは特番を組んでいたようです。
民法は反対しているようですが、国民情報収集の権利を考えると、多様な方法を考えてもらいたいものです。
ネットラジオ
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(-。-;)国の発表は遅かったみたいですね
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>ひでさん
そうですね。韓国と比べると30分くらい遅かったですね。
ただ、技術者の端くれから言わせていただくと、「自国の設備」で確認するには、30分のラグは致し方がないというところでしょうか。
長崎県の対馬からは韓国のプサンが見えますが、ミサイルの発射場だったところまでは見えません、地球は丸いので当然ですね。
レーダーは地球の岩盤を透過することはできないので、西の空から上がってきたロケットをレーダーで確認できるようにするためにはしばらくの時間がかかるわけです。
もちろん、アメリカの人工衛星がとらえた高温気体の様子や黄海上に展開していた米軍、韓国軍のイージス艦がとらえたデータから「発射された」と発表してもいいわけですけど、やっぱ自国で確認したいという意図はあるんでしょうね。
非常時とはいえ訓練の一環にもなるわけですし。
なかなか難しいところですね。
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しかし、今日の投稿は誤字がひどいですね。
とうとう手書きだけではなくなってきたか...