こんばんは。
あやうく次の日を迎えようとしています。
滑り込みセーフですね。

無謀な運転に見舞われた一日

今日は朝10時から19時まで、つくば→八潮→蒲田→志木→土浦とドライブしてきました。
高速道路、朝はちょっと混んだものの渋滞はほとんど無く快適なドライブでした。

事故も沢山目撃してきました。

首都高八潮南IC付近での追突事故、和光市の郊外での自損事故(大型車が入れないようにするため、道の両側に設置されている金属棒に激しく激突したアルファード。正面衝突じゃなくて側面衝突なのですが、どうやったらそうなるのか不思議です)、夕方の常磐道上り谷田部IC付近でのトラック故障に伴う車線規制。

一日でこれだけ見たのも久々です。

という自分も危うく暴走する車に激突しそうになりました。

蒲田付近で3車線の中央車線を走っていたのですが、左側車線からの急な割り込み。多分車間は車一台も無かったと思います。そして急ブレーキ。こちらもとっさにブレーキを踏み込んだので追突は免れましたが、久々にABSがロックしてしまいました。さらには右車線への急な車線変更。自分の車の後ろに後続車がいなかったのが幸いです。

古き良きペットショップ タジマ

さて、蒲田に行った目的は、前から気になっていたペットショップ「ペット タジマ」の訪問です。

なぜ気になっていたかというと、毎日更新される在庫表。かなりな量の生体をストックしています。
お店は環状8号線の起点(終点)に近い通り沿い、15分も運転すれば羽田空港に到着してしまいます。

 

お店は道ばたにありますが、駐車場は無いようなので(未確認)、ほんの数メートル先にある焼き肉屋併設の有料駐車場を使います。日中20分100円。買い物ついでに焼き肉やでランチでも食べれば90分の無料駐車券をもらえるので食事をかねて行くのがよいと思います。

 

さて、お店の感じですが、一言で言うと「一昔前の海水魚ショップ」。90センチクラスの混泳水槽が何台もあり、またそれが床面から天井まで三段重ねで設置してあります。お世辞にも綺麗な店内とはいえませんが、在庫の量では相当豊富です。

サンゴを除く全ての水槽が薬浴されています。

あと驚きなのは、餌を勝手にあげてもいいこと。
餌付けの話を聞く前に、店主から「餌あげてもいいよ」とペレットの缶を渡されます。
実はこの話、2chでも噂になっていましたが、本当のようです。

 

店主曰く、「餌付かない魚は餌付かない。それはお客が自分の目で確かめるしかない」ということ。

その理屈はうなづけます。

 

これ、と指定した個体は必ず取り出してくれます。

 

JUVLって?

このお店を訪ねた理由は、ブルーフェイス(アデヤッコ)のJUVL(幼魚の一番小さいサイズ)が入荷していることに昨日気づいたからです。
ブルーフェイスの幼魚は他のお店でも見つけていたのですが、もうちょっと小さいサイズから育ててみたかったので、JUVLサイズの魚を探していたところです。

ちなみに、JUVLの語源は何だろうとおもってさがしていたのですが、おそらく Juvenile(ジュビニール)の事だと思います。

帰宅後

さて、ドライブそのものは快適だったのですが、朝の涼しさに比べて午後の日照りで、帰宅後の室内は結構な温度になっていました。

気温はそれほどでもなかったのですが、外壁経由で壁がかなり焼けているみたいで、部屋にいると輻射熱でかなり暑い感じがしました。

 

帰宅後、夕食をすませさっさと魚をトリートメントする予定でしたが、部屋を冷やしている間に倒れ込んでいました。
22時ごろには目が覚めて急いで処理しましたが、水質検査まで手が回りませんでした。
目視ですが、立ち上げ中の混泳水槽はずいぶんと水が澄んで来ましたし、ミドリイシ水槽もいい感じです。
明日は明日でちょっとした実験を考えているところです。

 

ショップ情報

ペット タジマ

〒144-0052 東京都大田区蒲田4-43-17

駐車場なし(路駐は厳しく取り締まられる区間です)。

近隣の焼肉屋の駐車場が解放しているので、そこで時間貸し利用しましょう。