皆さんは卵の調理法、どれが好みですか。
僕は
ゆで卵は7分ゆで、目玉焼きは片面焼きで黄身はとろとろ、スクランブルエッグがバターたっぷりが好みです。
さて、話題は変わりますがエダコモンの両面焼きが完了しました。
まずは片面だけ色揚がりした写真から。
4月27日の状態です。
見事表面だけ色揚がりしています。
まずは4月27日の写真。見事ツートンになってます。
$小さな動物園-エダコモン
で、これが今日の写真。
小さな動物園-エダコモン色揚がり
はい、このように境目が無くなってしまいました。
日中の照明でも、きれいな緑色に色揚げすることができました。
小さな動物園-エダコモン拡大
こちらは拡大。
以前はやや萎縮気味のポリプでしたが、ここ数日はビロードの様にポリプを咲かせていますj。
しかし、最初ショップから持って帰ってすぐ、真っ茶色に戻ってしまったときは色揚げは無理かな、と思っていました。
しかし、ガラッシアと24時間点灯のレコルトアイ、それにブライトウェルのポタシオンの効果もあって、なかなかきれいに色あがりしてくれました。
あと、今日は200リットルの大換水を行いました。
ブラウンジェリーやRTNは収まりつつあるも、出張中に行方不明になった魚もいることですし(残念ながら、マルチカラーピグミーエンゼルも行方不明です)、硝酸濃度をさげ、カルシウム、マグネシウム濃度をミドリイシ向けに調整するため、午後から気合いで実行しました。
当然、自宅には200リットルのタンクは無いので風呂桶にRO水を溜めました。前日から実行していたので薬10時間。
TDSが結構上がっているだろうなぁと思いましたが、いがいなことにTDSは1未満。
換気扇を連続運用し、風呂内を負圧状態にしたのも効果があったのかもしれません。
人工海水はいろいろ試した上、元の Red Sea コーラルソルトプロに戻しました。
コーラルソルトプロについては賛否両論いろいろとあります。
しかし、海水を作るタンク内で水中ポンプを用い、24時間以上攪拌すれば20リットルのRO水で濃度1.023の海水が間違いなく作れることがわかったので、再び使うことにしました。
ちなみに、今日は時間が限られていたので「お湯割り戦法」で海水を作りました。
つまり、まずポリタンクに16リットルの海水を入れ、次に2リットルのRO水をわかします。
沸騰直前くらいで人工海水を入れ、良く攪拌し、溶け残りを無くします。
こうやって作った高濃度の人工海水を元のポリタンクに戻し、攪拌すれば人工海水のできあがりです。
コーラルソルトプロ特有の白い濁りはすぐには消えませんが、しばらく巡廻させるとだんだん透明になってきます。
やはり、コーラルソルトプロだと、ミドリイシのポリプの咲き方が違います。
あとは定期的にNO3を測定し、できれば2日に1回、20リットルの換水を行いたいと思っています。
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