買ってしまいました。
でも、魚でもサンゴでもありません。
カミハタの殺菌灯ターボツイストZ 9Wです。
$小さな動物園-ターボツイストZ
うちにいる魚を大きく分類すると、スズメダイ系、ハナダイ・ハナゴイ系、小型ヤッコ類、チョウチョウウオ類、それにハゼやエビがいます。
チョウチョウウオを入れるまではそれほど気にならなかったのですが、ミゾレチョウチョウウオなど、頻繁に白点病にかかるようになってしまいました。
ミゾレチョウは大きいので体力がどうにか持つのですが、その他のチョウチョウウオ類は気づいたときには既に遅い時があります。残念ながら、今回アミメチョウとチョウハンを落としてしまいました。
聞く話によれば、立ち上げ後間もない水槽は、一度白点病の大発生が起きるらしいです。
いま、まさにその時期かもしれません。
なので、しばらくするとチョウチョウウオが白点病にかかる危険性も少なくなるかもしれません。
しかし、水槽が安定するまで10回チョオウチョウウオを飼うと、だいたい15,000円くらいかかります。
しかも、魚は毎回数千円の出費なので、あまりお金が減った気分がしません。
一方、殺菌灯を購入すると小型でも1万円後半代のものになってしまいます。
一度に大金が出て行くので、お金を使いすぎた気分になってしまいます。
しかし、一晩考えた末、殺菌灯を購入することにしました。
そもそも白点病に聞くのかどうかという疑問や、アイデオンなどの微量元素まで破壊してしまう問題も指摘されていますが、多少なりとも効果があると思っています。
白点病を完全に撲滅するのは不可能でしょうが、罹患する確率をなるべく抑えるためにも、殺菌灯を取り付けることにしました。
ちなみに、キャビネットの中は殺菌灯の取り付けを見越して配管してあります。
具体的には、クーラーへ給水するホースの途中にエーハイムのコネクタを取り付けてあります。
なので、殺菌灯にホースを取り付け、こちらにもエーハイムのコネクタを取り付ければ準備完了です。
効果の程は、また別の機会にご報告します。
#9時すぎたのでスーパーまで走ります。半額おかずをgetしなければ!