書きたいことはたくさんあるのに、夜になるとバタンキュ~な自分です。
たまに検索ワードを見ていると、「へぇー」っと思うことがよくあります。
一番多いのは「ライブロック レイアウト」。ほかはオルカ水槽の良しあしとか、ハタゴイソギンチャクとか、ゾーミッグ(偏頭痛用鎮静剤)とか。あとはブログの名前。某ショップで噂になっているらしく、いろんな店員さんから「見たよ」と言われます。
検索ワードで上位に挙がっているキーワードは詳しく書きたいのですが、最近気力がついてきません。
偏頭痛だけでもどうにかしたとおもうこのごろです。
さて、藁をもすがる思いで試してみた、ジュンコーポレーションの「ドクターラボ」。
天然成分由来の材料で構成されており、善玉・悪玉関係なく殺菌する製品です。
海水用 抗菌コントロール製剤 ドクターラボ L 90~120cm水槽用 【あす楽対応_関東】

¥4,970
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はっきり言って、この手の商品は何かを犠牲にした上効果がないことがよくあります。
たとえば、シアノバクテリア対策の薬品。
シアノバクテリアには全く聞かず、ほぼすべてのソフトコーラルをダメにしてしまいました。
ちなみに、いままでシアノバクテリアに一番効果的に聞いたのは、ZEOvitで有名なKorralen-Zuchtの「Coral Snow+ZEObak」です。
さて、ドクターラボはどうだったのか...
ちょうど一週間目になりましたが、ばっちり効いたようです。
硝酸塩などのように試薬でお見せできれば良いのですが、それは難しいので雰囲気だけです。
しかし、4日目でテスト導入したミドリイシが50%、6日目で入れたチジミトサカが100%のこっており、さらにはシアノバクテリアが発生するほどの余裕が出てきています。つまり、RTNなどの発生源となるビブリオ菌対策としては、はっきり言って、かなり完璧に効く製品です。
ろ過についてはPhosBall(バイオペレットの一種)に任せているため、ドクターラボの影響は受けず、硝化作用、反硝化作用ともにうまく働いており、硝酸塩は発生していません。
あとはもう少し様子を見てみたあとトクターラボを取り出し、活性炭を入れて殺菌成分を吸着させます。その後、通常のZEOvitサイクルに戻りたいと思います。