今日のナミスズメです。
小さな動物園-ナミスズメ
ハイマツとA. Loripesの間から顔を見せています。
実際には下の洞窟につながる隙間があるのですが、ナミスズメに限らずいろいろな魚がここから顔を出します。
小さな動物園-デバスズメ
おなじみデバスズメとA. Suharsonoiの組み合わせです。
バートレットアンティアスがちょっとだけ写っています。
デバスズメは夕食がおわるとここで寝る体勢に入ります。
バートレットアンティアス、アカネハナゴイ、デバスズメは割合仲良しです。
でも、バートレットとアカネの仲が良いのに、インドキンギョだけは仲間に入れてくれません。
ところで、今日夕方何気なく水槽を見ていたら、サボテン崩れのエンタク(ヤスリミドリイシのような気もするが決定的な証拠なし)が病気になっていました。
おそらく、ブラウンジェリーです。
$小さな動物園-エンタク
先日紹介したこのエンタクが病気にかかってしまいました。
中央部から半分の共肉がとけて、透明のどろっとした液体をだしていました。
すぐに取り出し、まだ元気な部分は折ったのですが、ライブロックから切断して採取したようなエンタクなので、なかなかきれいに折れません。とりあえず、3つほどの破片を水槽にノコしています。
小さな動物園-かけら
残りについては、シーケムのリーフディップを病気の部分に直接塗布し、1時間ほど別水槽で放置。
その後患部を完全に洗い流してからスドーの産卵箱に入れて様子を見ているところです。
ざらついた表面と繊細ポリプがすてきだっただけに残念です。
水槽には自作カルシウムリアクタもついていて、エダコモンがニョキニョキのびているので、その勢いで回復してくれることを信じたいところです。