小さな動物園 - 趣味とつくばのお役立ち情報

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OF水槽;スキマーのテスト

ナプコリミテッドが扱っている Skimm 800 を買ったのですが、なるべく早めに初期不良のチェックと性能試験をやりたかったので、サンプに付いてた配管を塞いで(オルカのサンプには本当は排水口は無いはず。なぜ?)、メイン水槽から海水を20リットル抜き、それを使ってテストしてみることにしました。
$小さな動物園-Skimm800
メイン水槽ではマメスキマーをつかっていて、それはそれなりにスラッジが取れたのですが、泡の発生量は全然違いますね。
動作音も思ったより静かです。あとは作りがもう少しおしゃれだったら良いのですが...
サンプにも手を加えたいので早いところ工作を済ませる必要があります。
オルカのサンプは濾過槽から貯水槽に底面のパンチ穴を通して水を循環させるようになっていますが、濾過槽と貯水槽の間に堤防を作り、なるべく上澄みだけ流れるような改造をする予定です。
二つめは、サンプ用のサイドフロー。
水替え時に水槽に新しい海水を入れれば、サンプを通して溢れた文がホースを通って風呂場なり雨樋なりに流れてゆくような仕組みです。
三つ目は、ドライ槽の改築。
オルカのドライ槽(正確にはウールボックス)は容積が少ないため、ドライ方式として使おうと思うと全く余裕がありません。なのでウールボックスを2階建てにして、高さを稼ぎたいと思います。

“OF水槽;スキマーのテスト” への2件のフィードバック

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    小中と、図工の時間が大好きでした。今でも変わってないですが・・・(^_^;)
    濾過槽のサイズって大事ですよね。せっかく同じものを置くなら大きい方がいいですよね。
    全開の「底上げ」の意味がよく分かりました。そうすると、「地震の時・・・」にちゃんとつながりますし。
    ところで、オルカやマーフィード製の水槽台は、枠みたいなのがついていて、そこに水槽を「入れる」イメージですが、この「枠」ってやはり大事なのでしょうか? それこそ、地震の時の転倒防止とか、水槽の破損防止(重量分散??)とか・・・
    今、理想のサイズのW90・D30・H45のオーバーフロー水槽フルセットをあるサイトで見つけたんですが、台が「普通」のため、ちょっと迷っています。

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    >pironkoさん
    地震の専門家ではないのでよくわかりませんが(仕事先にはいますが..)個人的には大切だとおもいます。
    ただ、枠無しの水槽台から水槽が落ちるときは、相当な揺れの地震だと思います。
    うちの水槽、それこそ今は枠のない台に置いていますが、震度3程度だと動くことはないようです。
    枠無し台であれば、ホームセンターにある滑り止めをキャビネットと水槽の間に挟むと言う手がありそうですね。

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OF水槽:上げ底

OF水槽ですが、まずは簡単な工作ということで、上げ底してみました。
これは、コーラルタウンの店長からヒントを頂きました。
$小さな動物園-上げ底
ホームセンターで15mm厚の杉板2枚(幅200mmと250mm)を購入し、900mmにカットしました。
うち1枚には配水管のための穴をあけてもらいました。
カット加工はある程度のホームセンターで引き受けてくれますが、穴あけ加工についてはまだ普及していないみたいです。
場合によっては自分で加工する(ホールソー または 円周沿って小さい穴をいくつかあけて連結する)などの加工が必要かもしれません。
板の材質については、杉または檜がおすすめです。
この2つは湿気で痛むことがありません。
逆に、安いからと言ってベニヤ板を使うと、湿気で腐ってしまうことがあります。
オルカの場合、5cmくらい水槽が沈んでしまいますから、底上げするのは一案かと思います。
なお、重量の負荷分散という意味では問題ないと思います。
上げ底にしたため、地震のときに水槽だけ倒れるのではないかという不安ですが、試しに水槽を動かすとキャビネットも一緒に動くため、おそらく問題はありません。
ただし、あくまでもこれらの危険性を承知の上、マネは自己責任で御願いします。

“OF水槽:上げ底” への4件のフィードバック

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    OF水槽製作ですか~w
    アクリルだと簡単ですよね
    機材があればだけですけど
    私はガラスでサイドフローにするのが好きでよくOF改造しますね
    今のメイン水槽はヒビ入っちゃたんで補修してそのまま使用している(もう2年も)んですが、そのうち新しいガラス水槽に新調しなおしたいと思ってます
    サイドはガラスに付加がかかるので考えないといけませんけどね~
    底上げは台の方なんですね
    ヒノキはさすがですね!お風呂で使われることだけはあるってことですなっ!

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    5cmくらい水槽が沈んでしまうっていうのは、どういうことですか。かなり変なこと聞いているかも知れません。
    それから、檜の板は、水槽と水槽台の間に挟むってことですよね・・・?
    これまたお恥ずかしい質問だと思いますが。
    実は今、マメオーバーフローの購入計画があって、濾過槽が超お高いので、安い水槽とアクリル板で、シリコンとか使って工作できないものかと思案中です。今度の週末、ホームセンター(近所は、ドイト)を物色してこようと思ってます。こんな時が一番楽しいですよね。
    その際、何かの参考にさせてもらえそうなので、初めの変な質問をしました。

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    >つくねさん
    作成といっても、MMCが販売しているオルカに手を加える程度ですけどね。
    本当は、夏くらいに1からオーバーフロー水槽を作る予定だったのですが、メイン水槽があっぷあっぷ状態なので急遽メイン水槽をOF物にすることにしました。
    オルカですが、半完成品状態なので手の加えようがあっておもしろいです。
    海水初めて5ヶ月ちょっとですが、これまでのショップ訪問で得た知識を導入して完成させたいと思います。
    コメント、ありがとうございました。

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    >pironkoさん
    全てのキャビネットがそうではありませんが、オルカの場合は水槽の下5cmくらいがキャビネットの中に収まるようになっています。別の言い方をすると、水槽に5cm砂を敷いても砂面が横から見えないということです。
    なので、1.5cmの板を買ってきてキャビネットと水槽の間に挟むことで、水槽の底上げをねらっているわけです。
    濾過槽ですが、僕も最初は全部手作りでやるつもりでした。物理ろ過とスキマーだけのベルリン方式だったら簡単にできそうですね。
    ドイト、懐かしいですね。
    いまではドン・キに買収されてしまいましたが...
    ピュアに行くことが出来る範囲であれば、例えば大井町のスーパービバホームはいいですよ。
    あそこだとおそらく配管に必要なものも含め、大抵の物が揃いますよ。

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