重炭酸硬度について調べていたら、aquamind laboratoryという会社を見つけました。
この会社、水質試験薬を販売しているのですが、

• 試験液の色の変化が見やすいこと
  
• 他社と比べて価格が安いこと(半額近い)
  

という特徴があります。残念な点は、アンモニウムイオン/アンモニアの測定キットがないことです。
でも、ちょっと試しに試験してみたい、という人には良いかもしれませんね。

昨日トロピカルリゾートで購入したアワサンゴ、いまのライブロックの配置では水流、光量、置き場の形それぞれの関係で適当な場所が見つかりません。
だからといって、サンゴ砂の上にポンと置くわけにもいきませんから、土台代わりにする小さめのライブロックをコーラルタウンで購入してきました。
そのついでに…ナグラカサトサカも買ってしまいました。
お披露目は、うちの水槽に慣れてからということで。

リン酸塩を泡沫状にしてプロテインスキマーや物理フィルタで漉し取らせるPhosBusterの効果チェックと、その影響によるアルカリ度低下の測定です。
PhosBusterを投入して6日目の計測ですが、やはり0.2ppm～0.5ppmの間という感じでした。
この先も連続投与で見守るしかなさそうですね。本日15cc投入しました。
投入後のｐHは8.2±0.1(投入前は8.34)です。
あと、PhosBuster投入の副作用として、アルカリ度が下がってしまうと言う問題があります。
今日の時点でアルカリ度は3.0meq/l(ｄKH換算で8.4)です。
決して悪くはない数値ですが、PhosBusterを継続使用しているので、レッドシーのカルクを0.5g投与しました。

ちっともさえませんね。
というか、窓を開けて前場が始まってから、後場までほとんど動きなし。
明日は休みですが、この2日間で世界に変化は出るのでしょうか。