しばらくはベタと底砂掃除役のコリドラス・パンダ、それにコケ取り役のオトシン・ネグロとミナミヌマエビだけの水槽だったのですが、ここ最近糸状のコケが著しくなってきたため、新たな生物兵器の投入と、ついでに混泳させてみたい魚を一種類追加してみました。
ベタ水槽では多種との混泳は難しいと言われていますが、種類を選べば割合温厚にゆけそうです。
水槽の現状
生物兵器投入前の水槽です。
左側の水草のあたりに、糸状のコケがはんしょくしているのがお分かりになるでしょうか。
水草の成長も著しいのでこまめにトリミングし、その際に取り除いてはいるのですが、繁殖スピードの方が早く追いつきません。
この水槽にはミナミヌマエビを入れていますが、ミナミヌマエビだとこのクラスのコケ退治は正直期待できません。
そうなると、一回り大きいヤマトヌマエビを入れた方が良さそうです。
今回追加した生体
今回は生物兵器のほか、観賞用の魚もいくつか追加しています。
ヤマトヌマエビ
糸状コケイーターとしていれてみることにしました。
すでに入っているミナミヌマエビとの親和性も高いため、エビ同士が喧嘩することはなさそうです。
しかし、投入後まだ表に出てきてくれません。
早く活躍して欲しいところです。
ラスボラ・エスペイ
コイ系の小型魚です。
橙色のしっぽのマークが可愛い一匹です。
初めは混泳が心配でしたが、20分ほどべたがおいまわしたあとは理想の状態になりました。
餌はとりあえず金魚の餌を与えていますが、コイ系だけによく食べてくれます。
水槽全景
青くヒレが長いベタに集団で泳ぐラスボラと非常にみごたえがでてきました。
あと早くヤマトヌマエビにでてきてもらうたまでs
ペタ プラカット マルチカラー
ついでに繁殖用のベタもかってきました。
早速泡巣をつくっていましたが、全体的に大人しそうな雰囲気です。
ベタの場合、子孫がどのような色合いになるのかにいついては、メダカなどと比較するとあまり明確ではないそうです。
でもそれだけに、楽しみも人一倍。
まずは青いハーフムーンあたりとお見合いさせてみたいとおもいます。