まだ二月ですが、世の中では入学入園・進級に向けた準備が始まっているようです。
この2ヶ月、奥さん主導のフリーマーケットのお手伝いをしてきたのですが、レッスンバッグの需要が高いということで、バッグ好きな僕はいくつかレッスンバッグをつくってみることにしました。
キルトの裏地付きレッスンバッグ
いろんなお店を見ると、裏地なしのレッスンバッグも販売されているようですが、世の中の需要的には裏地付きの方が需要が高いということをフリマでお客さんと交わした会話からわかりました。
また、奥さんと行った立案では、市販されているレッスンバッグは、いわゆるお道具箱を入れてしまうとそれ以上荷物が入らないという問題もあることがわかりました。
それらの問題を踏まえ、市販されているレッスンバッグより少し大きめで、底が10センチのマチありのレッスンバッグを試作し、それから増産してみました。
3つはごく普通のバッグ、2つは今回初めての挑戦となる切替ありのレッスンバッグになります。
ひつじさんのレッスンバッグ
ひつじ柄をつかったキルトのレッスンバッグです。
幅50センチ、高さ33センチ、マチ10センチのバッグになります。
やや持ち手の間隔が広いように感じますが、これくらいの広さにしておいたほうが、肩がけした時に持ち手も持ちやすいのであえてこのようなデザインにしました。
ねこたまグリーンのレッスンバッグ
大人気のねこたま柄のレッスンバッグです。
しかし、ねこたまの人気は強いですね。
今年は戌年なのに、犬柄の生地はどこにいってもほとんどみかけません。
ユニコーンのレッスンバッグ
こちらも流行りのユニコーン柄のレッスンバッグです。
娘がこれ欲しいといっていました(笑)
赤いねこたま切替つきのレッスンバッグ
こちらは切替(底面が別布)のレッスンバッグです。
トートバッグで切替があるバッグは作ったことがあるものの、レッスンバッグで切替があるものの製図と制作は初めてなので多少緊張しながらの作成でした。
ねこ柄はよーくみると、白とピンクの2色ありますね。
黄色いねこたま切替つきのレッスンバッグ
こちらは黄色に青いねこたまです。
底布用に黄色いオックス生地を買ってきてたのですが、下の柄がスケスケで使えなかったので、急遽手元にある11号ターコイズの帆布でつくることにしました。
お問い合わせ
これらのバッグは2018年2月25日に開催される「水郷潮来元気市」で販売する予定ですが、気になった方はメッセージをいただければ相談させていただきたいと思いますので、お気軽にご連絡ください。
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