実は先週から狙っていたのですが、つくばイオンのポポンデッタにホキ9500やホキ10000などの中古貨車がそこそこ大量に陳列されていたので、まとめ買いのチャンス伺っていました。

今週も残っていれば買おう、という考えだったのですが、見事今週も残っていたので、残り6輌すべてお買い上げしてまいりました。

ホキ9500

ホキ9500は、元は成田空港建設時の砕石輸送用の専用貨車として設計された車輌で、空港竣工後は各地で石灰石輸送などに用いられている車輌です。

現時点では運用は限られているようですが、車扱いの貨物としてはタンク車に次いで人気がある(存在感がある)車両だと思います。

ポポンデッタのホキ9500

さて、ポポンデッタでホキ9500を入手したわけですが、通常はタグラベルにメーカ名が書かれているにも関わらず、特にメーカ名の記載はありませんでした。

 

一方、TOMIXやKATOの商品であれば、底面などにプレスで社名が記されていますので、それがないということは河合商会の製品か、それを引き継いで?製造販売しているポポンデッタブランドの車両かと思われます。

 

購入したホキ9500

 

 

とはいえ、安中貨物の時のような粗雑さはなく、製品としても充分楽しめるレベルですし、なんといっても安価で購入できるので、その場で所有社名を揃えた上、購入後早速レンタルレイアウトで走らせてみました。

この日は手持ちの機関車も一通り持って行っていたのですが、ネットで調べたところ、EF64やEF66での牽引実績が多いものの、残念ながら手持ちにはなかったので、EF65の貨物色で牽引させてみました。

 

今日はとりあえず6輌だけの牽引ですが、機会があればかいまして6輌編成くらいにはしてみたいところです。

キャスコの専用収納ケース

ちなみに、キャスコからホキ専用の収納ケースが販売されているのを知っていたので、それもあわせて購入しました。

 

大抵は中のウレタン単体だけ購入し、外箱は中古で販売されているケースを転用することが大抵です。

うちでも帰宅し次第早速収納。

 

キャスコの専用ウレタンをTOMIXのケースに収めてみました

やっぱり専用ケースがあると持ち運びが便利ですね。