つくば市中心部から東大通り(正確には国道408号線)を北上し、いよいよ終点にさしかかろうというところに「ドライブインしんちゃん いずみの里」はあります。

このお店、初めてつくばに引っ越してきた1993年からその存在を知っていたのですが、あまりにも豪華な店構えのため、なかなか入る機会を得ることができませんでした。

が、妻からの「ボリュームがあって美味しいらしいよ」という情報に惹かれ、次男が通う幼稚園の運動会打ち上げがてらに寄ってみることにしました。

総工費ウン千万?調度品ウン千万?の豪華な店構え

もう、このお店の前は数えることができないくらい通り過ぎていたのですが、お店に入ったのは今回が初めてです。

伝統的な日本家屋の作りで、駐車場は広く(舗装はされていない部分もありますが)、母屋の作りも非常に巨大です。

 

学生のころ(1993年ごろ)は、筑波大学付近から筑波山に向けて北上すると、進路方向左手にはたしかこのお店しか飲食店は存在しなかったと思います。

 

いまこそ、大穂地区にラーメン屋やマクドナルド、寿司屋などが存在しますが、当時は本当に何もありませんでした。

 

とある情報によれば、昔はいわゆる「ドライブイン」だったそうですが、いまは道の駅にありそうな店構えに改築されているそうです。

 

お店の名前もユニーク。

正式には「いずみの里」なのですが、「ドライブインしんちゃん」という前書きが看板にもきちんと記載されています。

このお店の名前が「ドライブインしんちゃん」というのも、妻に聞いて初めて知りました。

ドライブインしんちゃん いずみの里

たしかに「ドライブイン しんちゃん」って看板にかいてありますね。

それにしても豪華な造りです。贅沢な柱や梁をこれぞとばかりにつかってあります。

メインの料理はお蕎麦にしらうお天ざる

とくに前評判を聞かずにこのお店に行ったのですが、妻が以前ママ友会をやったことがあるらしく、とにかく量がおおかった、ということだけを情報にゆきました。

 

入り口には「本日のそば粉は会津田島産」とあったので、この瞬間からそば料理を中心に食べようときめていました。

 

で、最終的に食べた料理はこれ。

 

天ざる定食 千五百円

会津田島産のそば粉をつかったそばに、野菜を中心とした天ぷら。

海老のプリプリ感もさることながら、これほどジューシーな舞茸天をいただいたのは初めてかもしれません。

ほかの家族はざるうどん、かつ重、カツカレー、それに天ぷら定食を食べていましたが、みんなその量の多さに大満足でした。

お子様メニュー

ちょっと残念なのは、お子様メニューというものがないことでしょうか。

 

年少組の次男にはざるうどんを頼みました。

しかし、ざるうどんとざるそばではつゆの出汁が違うようで、ざるうどんは麺類好きの次男も気に入りパクパク食べていました。

 

また、つくばらしく子ども用のお皿が準備してあるので、取り分けてあげるのもひとつでしょう。

あるいは、一品料理も充実しているので、それらを注文するのもひとつです。

豪華な店構え

お店の中は想像以上に広く、筑波山を望むことができるテーブル席のほか、大座敷席もありました。

 

また、柱や梁には最近見なくなったスギやヒノキなどの一本物が大胆につかってあり、素人目にも相当な工費がかかっているのではないかと思ってしまうほどです。

座敷席の宴会ステージ

総評

メニューの数は必ずしも多いとは言えませんが、味付けは濃くなく、上品な味付けだったので、ちょっとした接待にも使えるのではないでしょうか。

 

今回は使っていませんが、テーブル席からは筑波山が眺められますし、美味しい和食を食べられる上に日本伝統の家屋を見ることができますから、特に海外からのお客様を簡単におもてなしするには丁度良いおみせだとおもいます。

店舗情報

いずみの里 (ドライブインしんちゃん)

029-867-2113

茨城県つくば市田中2116-1

11:00 – 21:00 [LO 20:30]

ランチ営業、日曜営業 火曜定休