昨日の初冠雪に気づいた翌日は、朝からぽかぽか陽気のいい朝でした。
次男を幼稚園の送迎バスに乗せるため、指定された場所に行くのですが、そこはやなぎ公園という小さな公園になっています。
芽吹きつつある柳たち
バスの添乗員さんに言われて気づいたのですが、柳の芽がいつのまにか芽吹きつつありました。
別の日に確かめたら、確かに今まで冬模様だった柳の木が、少しづつ緑色になっていることに気づきました。
やなぎ公園ということだけあって、基本的には柳の木が中心に植栽されています。
この公園はつくばの研究学園地区の開発初期段階に作られた公園なので、遊具が少なく、奥に見える滑り台程度しかありません。
旧来からあったつくばの公園には金属製の、いわゆる古き良き遊具がたくさんありますが、一時期の危険事例の指摘のため、撤去されたり、利用が制限されているようです。
去年あたりから開発されてきた公園には、樹脂製の滑り台など、また遊具が復活してきているみたいですね。
柳の芽ですかね。
子どもには「葉っぱ」程度にしか理解できないようですけど。
桜の木も植栽されてます
ちなみに、東側には桜の木が植栽されています。
こちらも芽吹きつつあります。
つくばだと、いつもは三月末に開花しますね。
その後一度冷え込んで、入学式まで持ちこたえるのがパターンです。
また、歩道に沿って椿の木も植えられています。
芝生の状態は決して良くないのが実情ですが、すぐ隣がワンダーグーで、そこにはアンティークというパン屋さんがありますから、この公園で食べてみるのも決して悪くないと思います。
公園情報
やなぎ公園
茨城県つくば市研究学園７丁目５５
駐車場なし