昨日見栄を切った日経平均先物ですが、取引開始こそは2万円割れで始まったものの、EU首脳会議がギリシャに譲歩するという姿勢が見え始めたあたりから徐々に底値を切り上げてきたようですね。
寄り付きと呼ばれる朝9時の取引開始こそ値動きは見ていましたが、日中張り付くわけにも行かないので、引けと呼ばれる午後3時15分の取引終了で一旦手仕舞い。
一応10日の夜間取引で2万円を超えていた時に売っていたので損することはありませんでしたが、ドーシングポンプを買う夢は消えてしまいました。
それはさておき、今朝ふとクーラーをみてびっくり。
設定水温は24.5度(本当は23度くらいまで下げたい)なのですが、21度まで下がっているじゃないですか。
その後表示を見てもこんな感じ。

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23.4度。
しかも、ヒーターのLEDが点灯してます。

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しかし、アクアトロニカで確認するとこんな感じ。
いま現在で水温26度。
今朝は32度まで水温が上昇していました。
もっとおかしいのはpHとレドックス。
pHが14でレドックスが-216mVというのは明らかにおかしい値です。
pHとレドックスのセンサはクーラーに送水するポンプとクーラーの間に取り付けているのですが、このような値を表示するのは、水流が止まった時特有の値です。
ということは、ポンプの故障。
モーターは振動しているようですが、どうも送水していないようです。
外から衝撃を与えると少しは動くようで、一旦はクーラーの水温表示が元に戻るのですが、すぐに温度が低下、つまり送水が停止してしまいます。
出勤直前だったのですが、まずはヒーターをコンセントから抜きました。
しかし、500Wのサーモ無しヒーター2本だったのですが、良く水温上昇が32度でとまったなと思いました。
下手すりゃ40度くらいまでは上がるでしょうから…
その後、高水温に弱そうなサンゴを奥さん水槽に移動。
STNに侵されているミドリイシは見放して、見込みがありそうなものを移動。
で、ハードとソフトのうち、高水温に弱いものも移動。
それでも、アワサンゴ1個が1日でポリプ抜け、コエダナガレハナサンゴのポリプ退縮などのダメージを受けてしまいました。
アクアテンションが下がっている奥さん水槽はサンゴを置くスペースがありましたから、適当に配置。
帰宅後改めてレイアウトと移動するサンゴを選択することにしました。
で、帰宅後に光の具合を見ながらサンゴの再配置と残ったサンゴの移動、それに水流の強化を行いました。

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で、いまの奥さん水槽(=バイオアクティフ水槽)。
iPhoneで撮影したので暗いですが、T5の24W管4本の約100Wですが見た目は結構明るいです。
サンゴ水槽の39W6本よりも見た目は明るいです。
これだったらミドリイシの飼育も可能かも。
サンゴ水槽はSTNが収まるまで放置することになりそうなので、しばらくはバイオアクティフのお試しも兼ねて奥さん水槽で試してみたいと思います。
さて、アクアギフトのページをみてたらインドネシア物のミドリイシが入荷していたようです。
魚も入荷予定だったそうですが、台風が影響して入荷がおくれているとのこと。

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左側はミクロクラドス(A. microclados)っぽい感じがしますけどどうなのでしょうか。

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何気にツツミドリイシっぽいものもあります。
2500円しないって、安すぎないですか?