バイオアクティフ10日目です。
7日目(土曜日)にも水質検査したのですが、なんとその時はアンモニア、亜硝酸、硝酸ともに検出されませんでした。
ライブロックを入れたのでその腐敗成分からアンモニアが出てくると思ったのですが、ほとんど出てきていなかったみたいです。
ということで、土曜日はアサリを2個ほど水槽に入れて、あえてアンモニアが出やすい環境にしてみました。
で、今日再度水質検査。

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アンモニアです。
0.2ppmといったところでしょうか。
経験的にはもう少し出てもおかしくないのですが、こういう結果になりました。
ちなみに、比色式検査って色の比較が難しいですが、このようにして写真を撮るとよくわかりますよ。
MCP アンモニアテストキット(海水用)

亜硝酸塩。

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水質検査にはRedSeaのテストキットを使っていますが、亜硝酸塩についてはテトラのテストキットを使っています。
精度はそれほど良くありませんが、水槽立ち上げ程度であれば十分です。
結果は0.3mg/l(0.3ppm)。
これが検出限界(下限)なので、はっきりとは言えませんが、
まだおそらくアンモニアが亜硝酸に分解されていないと思います。
硝酸塩。

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0.00ppmです。
亜硝酸塩が出ないことには硝酸塩は出ませんから、この結果で当たり前ですね。
リーフケアテスト 硝酸塩プロ 海水用

リン酸塩。

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これは昔からハンナのデジタルチェッカーを使ってます。
原理は光の透過率で測定していますが、ハンディな割には結構精度が良いので重宝しています。
結果は0.00ppm。
全くゼロということはないと思いますが、検出されませんでした。
ハンナ リンULRチェッカー<海水用> 水質測定 HI736

ついでに、この前いじったサンゴ水槽の硝酸塩も調べておきました。

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0.5ppm。
サンプが魚水槽と共通で生餌を結構あげている割には低い値で落ち着いてます。
一時期1~2ppm検出されたのでNO3:PO4-Xの添加量を増やしたのですが、それに見合っただけの分解力を発揮してくれたようです。
これからはできるだけ毎日アンモニアの測定を行いたいと思いますが、あまりにもアンモニアの値が低いようだったら次の策を考えたいと思います。
アルジーコントロール テストキット(NO3/PO4)リーフケアテスト 海水用