昨日、東京ビッグサイトで行われたジャパンペットフェアに行ってきましたが、その帰りにビーボックスアクアリウムの八潮店に寄って帰りました。
カミハタブースでタツノオトシゴを見て、実際にブリードしている方のお話を聞けて、かなりやる気が出ていたのですが、まぁ、残っていれば考えようという程度の気持ちでした。
二週間ほど前にはカリビアンシーホースのペアがいましたが、その時は奥さんと「いつか飼えるといいね」で終わっていました。
で、実際にいってみると...タツノオトシゴがいました。
オオウミウマとカリビアンシーホース(黒)です。
今月発売されたマリンアクアリストでもタツノオトシゴ特集をやっていましたが、そこではやや難易度が高めということが記述されていました。しかし、カミハタの方の話によれば30センチキューブでも飼育はできるし、病気にもかなり強いということで、かなりやる気になってたのです。
で、実際に目にすると、やっぱり欲しくなる物です。
一通り話を伺って、餌食いの状態を確認すると、はい、お買い上げです(笑)
ちょうどこれと言った予定がないまま通水していた45センチ水槽があるので、そこに住んでもらうことにしました。
自宅に帰り、温度合わせをしている間に、入れっぱなしにしていた樹状ライブロックを取り出し、先住民だったモルジブクラウンとLTにお引っ越しいただき、足場ができるようレイアウトを組み直しました。
その後水合わせを行い、水槽に入れてあげました。
一日経った今日の様子はこんな感じ。

新しい環境に慣れるにはもう少し時間がかかりそうですが、じっくりと育てたいと思います。
で、ついでにサンゴも買ってしまいました。
フィジー産のチガイウミアザミです。
いわゆるパクパクするやつです。

以前はコンディションを維持する関係上、沖縄産のウミアザミしか入荷しませんでしたが、最近は改善したのか、外国産のウミアザミも入荷するようになったようです。
自宅のT5でみたところ、かすかにピンクがかっているようにも見えます。
ウミアザミも最近はあまりみないので、つい衝動買いしてしまいましたが、株が太くて状態も最高なので大満足です。