先日の群馬ツアーのとき、ベッセルで購入した魚やサンゴたちを紹介します。
ベッセルは関越自動車道高崎IC下りてすぐの所にある海水魚専門店です。
魚やサンゴの種類が豊富な上、営業時間が夜22時までと長いので助かります。
また、多くの生体がインドネシアで直接買い付けを行っているとのことで、交通費を考えても相場より安く購入できるのも魅力です。
高速道路網が整備されるまで、特に北関東道ができるまではつくばからベッセルまでは片道4時間かかっていましたが、北関東道ができてからは2時間程度で到着できるようになりました。
とはいえども、近くとはいえないので、Webの更新状況をみながら、数ヶ月に1回程度通っている程度です。
前置きはここまでとして、購入した生体の紹介です。
まずは奥さん水槽に入れた生体。
フレームエンゼルフィッシュ。
ほどよく太っていて良い感じです。
チヂミトサカ。
久々のサンゴ投入です。
紫の濃い良個体です。
次は魚水槽。
トゲチョウLサイズ。
左から二番目です。
水槽の中ではチョウハンに次ぐ大きさの魚ですが、価格はチョウハンの半額でした。
次はサンゴ水槽。
水質が落ち着いてきたのでミドリイシを入れてみました。
ミドリイシその1。
ポリプが開いているタイプです。
同定はまでしていません。
全体的にライトパープルで、枝ライブロックに活着している個体です。
ミドリイシその2。
超安価なので購入。
緑色に揚がってます。
一方、日陰の部分は褐色のタイプです。
こちらも同定してません。
ミドリイシその3。
被覆タイプのコモンサンゴ。
被覆している部分が水流の具合によっては盛り上がり、エダコモンのようになるそうです。
本体はベージュで、ポリプがシックなグリーンのタイプ。
やっぱサンゴを入れると楽しいですね。
毎日水槽の前で眺めてしまいます。
ベッセル
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