今日20時ごろ、誰かが訪ねてきました。
そう、宅配業者の方です(宅急便は登録商標なので、その方には「宅急便」という名称はつかえません。飛脚の方でした)。
通販で依頼した商品が到着しました。
60サイズの箱が一つ。
ちなみに、奥の白い箱も通販。
最近は通販率が高くなりましたねー。
関東だと「当日便」なんてありますし、家を出ることなくAmazonとネットスーパーだけで過ごせる世の中ですからね。
ちなみに、最近Amazonにショップを出しました。
自分のショップです。
機会があれば紹介します(しれっとアフリエイト広告を出してますけど...)。
オークションも結構頻繁にやっているんで、宅配会社の方とはかなり顔見知りになってしまってます。
それはさておき、
箱の中を開いてみたらこんな感じ。
前回は新聞紙を包めて緩衝剤にしていましたが、今回は段ボールをうまく使って固定していました。
Amazon方式とでも呼べばよいのでしょうか。
段ボールの破片に商品をテープで固定して、そのダンボールが箱の中で動かないようにうまく折りたたんでます。
オークション出品の参考になりました。
頼んだ商品は2つ。
一つ目はこれ。
この前紹介したメールコネクタ―です。
何と、もう壊してしまいました。
理由はわかりませんが、必要な部品がなくなっていました。
この二つの写真を比べてみるとわかりますかね。
左側が正しい部品、右側が壊れている部品です。
浄水器に水を送るハードチューブを固定する部品がなくなっていたため、チューブが固定できなくなったのです。
これがないと非常にこまるので、注文することにしました。
ただ、これだけだと400円もしないので、前から気になっていたこの商品も発注。
白点キラーサンゴ用です。
松橋研究所というところが出しています。
以前、松橋研究所の商品はいくつか使ったことがあります。
茶ゴケキラーだか赤ゴケキラーだか、どちらかを使って効果が出たことがあります。
この手の商品って、効能の確かめようがないし結局自己責任なので使うのに躊躇しますよね。
でも白点キラーの効能を見てみると
ということなので、トリコディナ駆除の最終段階に来ていると思われる奥さんの水槽で使ってみることにしました。
ちなみに、同じくトリコディナ駆除を行っているもう一つの水槽で使っているドクターラボのお話は進展があったので近々報告したいと思います。
さて、この白点キラーですが、使用するにあたってあらかじめ水で薄める必要があります。
どうせならRO水で薄めた方が良いので、RO水で薄めます。
本当は毎回希釈するのが良いのでしょうが、それは大変なので、ペットボトルを使ってあらかじめ希釈した水溶液を作っておこうと思います。
こんな感じでRO水をためておきます(あまり意味のある写真ではありませんが)。
ちなみに、あらかじめ水道水を1L入れておき、基準線を引いておきました。
これを、水槽水100Lあたり10ml、朝夕2回点滴するそうです。
実はこれ、非常にわかりにくいのですが、希釈する前の溶液を基準に説明してあります。
なので、一回あたり10mlの白点キラーを100mlの水に溶かし、水槽に入れるということです。
60規格水槽なら150リットル位入るので、朝夕で30ml、希釈後で300mlですね。
こちらの水槽にはORPメータなどないので、水槽内のバクテリアの活動はわかりませんが、魚の様子をつぶさに観察して効果のほどを確かめたいと思います。
性懲りもなく
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