皆様、あけましておめでとうございます。
ほぼ8か月、Blogから遠ざかっていましたが、新年を機に再開したいと思っています。
この8っか月間、住処の引越し、それに伴う水槽の引越し、リセットを実施し、実質5か月換水なしのシステムを作るところまでやってきました。
海水のパラメータなど、まだ細かいところについては調整の余地がありますので、このブログでも紹介しつつ実験結果などをご紹介したいと思います。
引越し先での新水槽ですが、450キューブを追加してついに2250ミリにまで到達しました。
架台の設計から施工(いまとなってはかなりバルキーですが)についても時折紹介したいと思います。
まずは全体像から
$小さな動物園-全体像
2×4材を用いてフレームを作ってます。
1800の時はアルミ材でしたが、今回は木材を使っています。
水槽全体を三分割し、それぞれにテーマを決めています。
一番左の水槽は魚水槽で、大型魚メインに飼育しています。
小さな動物園-魚水槽
大型ヤッコとしては、サザナミヤッコ、ウズマキ、アデヤッコ幼魚
チョウチョウウオは沖縄産のチョウハンとトゲチョウ、それにおそらくマニラのシチセンチョウが入っています。
ハギは特大のミヤコテングハギ。
そのほか、XLサイズのハタゴイソギンチャクにクマノミペア、コバルトスズメダイの大群も入っています。
小さな動物園-ミドリイシ水槽
こちらはミドリイシ水槽。
添加剤をRCPメイン、証明をT5にしてからミドリイシの水槽と色揚がりがよくなりました。
ただ、色揚げのための添加剤はまだ十分に添加できていないので、全体的に緑色っぽくなっています。
ブリード、ワイルド合わせて14個体ほど入れています。
小さな動物園-45センチ水槽
これは45センチ水槽。中央の水槽です。
あまり手入れが行き届いていませんね。すみません。
飼育の途中で隔離が必要になったもの、また購入直後で状態が安定しない魚の住処として使っています。
おちついたらLPS,SPSを中心としたサンゴ水槽にしたいと思っていますが、小型ヤッコ専用水槽にしてもいいかもしれないなかぁ、と最近思っています。
現在の住人は古株からハナビラクマノミ、ナンヨウハギ(Sサイズから2倍以上に成長!)、ロックビューティーカリブ、ニシキヤッコです。
いまはiPhoneでもブログ投稿は可能なようですし、なるべく息の長く、しかし昔のようにいろいろな実験を交えつつブログを続けていきたいと思います。