こんばんは~
昨晩に引き続き、海外からの商品購入について話を進めたいとおもいます。
が、ここで皆さんにお詫びしなければなりません。

# 本当はいつも使っているショップからの配送方法が変わったのが理由であって、
# 僕が誤る理由はないのですが、期待させてしまいましたので...

海外から直接商品を購入するメリットとして、円高などの為替変動や代理店による利益上乗せがなくなる点を挙げてみました。
もちろん、デメリットとして購入した商品の保証が受けられない可能性があることや、万が一リコールが発生したときに対応してもらえないというリスクもあります。
それでも、海外から直接購入するとかなり格安で商品を購入できる一例を紹介してみました。
さて、次に問題となるのが配送方法です。
僕が使っているショップはかつて日本向けに二つの配送方法を提供していました。
一つはInternational Express、もう一つがInternational Standardです。
前者は日本でいう宅配便に相当し、後者は郵便に相当します。
正確には前者は国際宅配、後者は国際郵便です。
以前は国際郵便による配送も可能だったと覚えています。
国際郵便による配送は、到着まで時間がかかるものの、実質日本郵便の国際郵便に相当し、廉価ですが確実に届けてくれました。
送料も数千円程度でした。
しかし、現在は国際郵便による配送は中止しているようです
(サイトによる説明をまだ詳しく読んでいないので、わかり次第お伝えします。)
そのため、現在では国際宅配を使うしかありません。
ここで問題になってくるのが発送料金です。
国際宅配だと、僕がよく利用しているショップだと約150ドル(1ドル84円で約12000円)かかってしまいます。
それでも、商品によっては日本で購入するより安いものはありますが、コストパフォーマンスが悪くなってしまう商品もあります。
昨日紹介した NPX BioPlastics で検討してみましょうか。
日本では販売されていない1リットルのメディが約4000円で購入できます。
これに送料を入れると16000円です。
日本で発売されているメディアのうち、一番大きいのが400ミリリットルで、値段は約6000円です。
1リットルに換算すると、15000円です。
これだけで比較すると、メリットが見られません。
では、メリットを得るにはどのような方法があるのかについて、次回は考えてみたいと思います。