皆さんは今日どのように過ごされたでしょうか。
僕は…ほぼ一日中寝てました。
というか、何しても眠気が収まりませんでした。
本当はドーシングポンプまわりの設定をやりたかったのですが…
さて、なんちゃって1800水槽では、脱窒脱硫の機材として、バイオペレットとRCPのNO3:PO4-Xの組み合わせを利用します。
前例が無いか調べて見ましたが、両方併用している方はいらっしゃらないようでした。
プレテストとして450キューブで実験して見ましたが特に悪影響はなさそうなので本水槽でも取り入れました。
それでは、まず水槽のスペックから。
■水槽
第一水槽 900x450x450
第二水槽 900x450x450
いずれもオーバーフロー
■サンプ
ReefOctopus社製バルクサンプ900x450x450
■濾過方式
ベルリン方式(バフィーをふくむろ材は一切使用せず)+バイオペレット
BPリアクター ReefOctopus BPH-1000
メディア VERTEX NPX Bioplastics 250cc
バクテリア Prodibio BioDigest 1案ぷる
■スキマー
H&S HS-850 2台
■ その他機材
殺菌灯 NAPQO QL-25
クーラー ゼンスイ ZC-1000E
■ 総水量
650リットル(グロス)
450リットル程度(ネット)
■ 生体数
スズメダイ系150匹
サザナミヤッコ成魚
ブルーフェイス幼魚M
ウズマキ幼魚L
小型ヤッコ類(フレーム、ナメラ、アカハラ)
ハギ類(ミヤコテングL、ナンヨウハギM)
チョウチョウウオ類(カガミチョウ)
では、海水の状態を。
開始時 10 < NO3, .63 < PO4 10月2日 2 < NO3 < 4, .36 < PO4 < .63 開始時をいつに設定するか微妙なところですが、10日ほど前とお考えください。 給餌量も結構ありますが、データには満足です。あとは、どのバイオペレットでも課題となっているPO4をいかに減らすかが当面の課題になりそうです。 iPhoneからの投稿