こんばんは。
ここ数日ネットから遠ざかってました。
でも復活です。
今日もiPhoneで書いてます。
はやく外付けモニターを手配せねば。
というのはともかく、話題に移りましょう。
前回は「アーチで」って予告してましたが、急遽変更です。
レイアウトするために一度ライブロックを水槽からだす必要がありますが、結構面白いのがありますので、それを紹介します。

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プラ舟にならべたライブロックです。
ざっと10kgくらいあります。
舟に入れるときに形を見ておき、使い方などを考えておきます。
たかがライブロック、されどライブロック。いろんな発見があります。

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例えばこれ。
シコロサンゴがライブロック化したものです。
生きてなくても、レイアウトのアクセントに使えます。

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これはクダサンゴの死骸です。

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これはキクメイシですね。
ごく稀にですが、生きたキクメイシがついていることもあります。
とにかく、購入時には要観察です。

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これは二枚貝がついてました。左側にはやっぱりキクメイシ。
購入当初は貝もいきてましたが、震災でダメになってしまいました。

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これは確かハマサンゴだったと思います。ミドリイシの一種。
ライブロックを探しているときにゴルフボールくらいの突起やヌネリがあると、ミドリイシの可能性大です。
実際メタハラあててたらみどりに色揚がりました。

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こういうのはアーチ作成に便利です。
細い枝がからみあった形状なので、見た目以上に軽いです。
ライブロックといえば大きな塊、というイメージがありますが、お店によってはこれくらいの大きさのライブロックを販売しているお店もあります。
東京より東になりますが、B-BOXアクアリウムやコーラルタウン、ピュアなどが該当します。
ライブロックも結構高いですが、お店に行った時はこまめに見ておき、気に入った形状があればストックしておくといいとおもいます。
きょうはこんな感じで。
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