皆さんこんばんは。
自宅にあるPCはいまノートPCだけで、そいつの液晶を割ってしまったので実質自宅での更新はiPhoneだけになってしまいます。
ソフトウェアキーボードはそこそこいけるんですが、写真がイマイチなのが泣き所です。
本体によけいな機能をつけないところがAppleなんでしょうが、カードスロット程度は欲しかったですね。
さて水槽そのものですが、すでに完成してハギやチョウチョウウオが泳いでいます。
しかし皆さんに作成の様子を紹介していなかったのでここで紹介したいと思います。

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本体はアルミフレームで作っています。
アルファフレームという商品があるのですが、これが良くできていて、水槽台程度なら簡単に作ることができます。
上の写真はアングル材です。

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全体としてはこんな感じです。
キャビネット高が1000ミリなので普通のキャビネットとくらべるとやや圧倒感がありますが、キャビネット内の配管も楽ですし、ちょうどよかったとおもいます。

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2つの水槽へは2つのマグネットポンプをつかって揚水します。いままではこのあとに殺菌灯、クーラーときていたのですが、水流のボトルネックになっていて回転率が悪いので、クーラー系はべつにすることにしました。

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殺菌灯などを置いてイメージします。全体の配管に無理がないか、干渉するところは無いかなどをチェックします。

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海水とライブロックをいれて見ました。一回目の試験で漏水箇所がありましたが、カンタンに補修できました。
ちなみに、スキマーとしてH&Sの HS-850が2台あって「金持ち」と言われますが、けっしてそんなコトはありません。
ただ、たまたま安売りをしている期間があったので、その時調達しただけです。ハイ。

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最初のレイアウトは簡単にしてみました。それでも大小いくつものアーチがあるので、魚たちは伸びのびとおよいでます。
本当はもっと詳しくご紹介出来ればよかったのですが、一度作業をはじめると熱中してしまい、気づいたら作業が終わってました。
しかし、殺菌灯とクーラー、それにバイオペレット系の配管が残っているのでそこらへんを紹介できればとおもいます。
ではまた。
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