みなさんこんばんわ。
久々にPCから書いています。
いきなりですが、もう一年間52週のうち30週が過ぎたんですね。
夏には水槽復活と言ってましたが、明日からもう8月です。
一時期夏日が続きましたが、その後は冷夏状態です。
さて、久々にバイオペレットの話です。
新水槽ではLSS研究所が作っているバイオペレットリアクタを使う予定です。
NPX BioPlasticsバイオペレットリアクター　ハングオン　New BPH-380BioPelletsReactor…

￥22,500
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写真は380ですが、実際は1000を使います。
そのため、いまいろいろなバイオペレットを試しているところです。
今までに使ったのは、VERTEXのProBioPelletsと、Seaslugのバイオペレットです。
LSS研究所　プロバイオペレット　250ml

￥5,478
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SeaSlugは…大阪のブルーハーバーか代理店でお買い上げください(^。^)
両者も、硝酸塩の対策には劇的な効果(特にSeaSlugは硝酸塩の処理が早い)がありますが、なかなかリン酸塩を減らすことは出来ません。まぁ、途中で震災があったため継続的な調査ができなかったこともあるのですが。ほかの方のデータも参照にしてみたいと思います。
ところで、最近2つのペレットが販売されているのですが、みなさんご存じでしたか？
一つはTwo Little Fishes の　NPX　BioPlastics　と DD の Nutri-fix-np(ニュートリフィックス　エヌピー）の2つです。
NPX BioPlastics は入手できたので試しているところですが、前者の2つに対してゆるやかな感じです。つまり、数日で硝酸塩が0になる、というわけではなく、じわじわと効いてくる感じです。
DD の Nutri-fix-np は RCP プログラム(コンプリートリーフケアプリグラム)に圧倒されて目立ちにくい感じですが、いつの間にか発売されています。
これはRCPとどういう感じに使い分けるのか、興味があるところです。
海外ではさらにいろんなペレットがあるようです。
超円高の今、いくつか入手してみようかと思っています。
例によって、結果は乞御期待ということで．．．