昨日とはうってかわって、今日ほとんどなにもしませんでした。
朝、リアクタをちょっと改造して、流動チェックをしつつ、スキマーの泡を見つつ、水槽をみながら、今日入札締め切り(自分は出品者)のヤフオクの異常な値上がりを見ながら過ごしてました。
で、これすべてベッドの上でできるので、気づいたら寝てた→冷蔵庫まで歩く、の繰り返しばかりでした。
よくありませんね。
さて、冒頭で述べたとおり、リアクターを改造してみました。
いままでもTwo Little FishesのPhosBanリアクターをバイオペレットリアクターとして使っていましたが、流動性がいまいちでした。
設置した日はぐるぐる回っているのですが、6時間くらい経つと固まりができるんですよね。
これをどうにか防げないかと考えていました。
最初はLSSのバイオペレットリアクターを購入しようと思ったのですが、納期が12月中旬であること、機材一式をそろえると3万円近くすること等々からリアクタの改造に踏み切りました。
流動性の低下はやはり底面とペレットとの摩擦や水流のムラが原因で生じるので、それを改善する必要があります。
そこで用意したのが、シールテープ。
【メール便対応】カクダイ カクダイシールテープ(幅13mm・長5m) 7970

¥100
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そう、あの水漏れ防止に使うテープです。
これをつかってちょいと改造です。
いまちょうど11時間くらいリアクタをチェックしていますが、固まるどころか勢いよくまわってくれます。ポンプをひとクラス落としてもよいくらいです。
まずは過去の映像からご覧いただきましょう。

これは11月13日の映像です。
この日はポンプをMP-900からNJ-2000に変更した日なのですが、こんな感じでペレットが流動しています。
しかし、翌日には半分くらい固まってしまいました。
では、今日の映像を。

ペレットの回り方が全然違うと思いませんか?
飛び跳ねるように動いています。
ペレット同士がぶつかる音もよく聞こえます。
ポンプの出力は同じままで、しかもペレットを増量(125mlから200ml)です。
これで明日の夕方まで様子を見てみて問題が無ければ、改造方法を載せたいと思います。
用意するのは、
○VERTEX Pro BioPellet (LSS研究所)
○Two Little Fishes PhosBan Reactor 150 (ブルーハーバー)
○NewJet NJ2300 (NAPQO)
○シールテープ
です。
ではお休みなさいません。