三連休、皆さんいかがお過ごしですか。
僕はまぁ、まったりと過ごしています。
先週から始まったコーラルタウンの2周年セール、毎日抽選に挑戦しているのですが、4回連続外れてしまいました....外れでも生体1割引券をいただけるのでそれはそれでうれしいものです。
しかし、景品の中にはReefOctopusの1200x600x600水槽が...
万が一これが当選したらどうしよう、という感じです。
さて、まずはタイトルと無関係の画像から。
小さな動物園-デスクトップ
僕のノートPCの画面です。
先日、机から落としてしまいました。
機種はパナソニックのCF-S9。CF-SシリーズはCF-Wシリーズの後継機種になるのですが、CF-W2から2年に一度買い換えるほど愛用していました。
いままで落とすこと数回。
でも、自動車のボンネットを参考に開発されたというボディだけあって、壊れることは皆無でした。
しかし、今回は角から落下してしまったので、液晶の破損は免れませんでした。
標準修理価格は1.5万円だそうですが、液晶パネル交換となると当然それより高くなります。
正確な見積もりはパナソニックに本体を送って決まるそうですが、送ってしまうと仕事にも影響がでるので、とりあえず見える範囲で仕事してます。
さて、本題へ。
リーフタンク用添加剤は昔から色々と販売されてきましたが、近年はコンパクトなボトルに高濃度で充填してあるものもあり、以前に比べると整理がしやすくなりました。
しかし、やはり種類が増えると整理場所に困るものです。
小さな動物園-添加剤
ZEOvit以外の添加剤をざっと机に並べてみましたが、けっこうな数の添加剤があります。
いまはカラーボックスに入れているのですが、水槽に添加するときは意外に出し入れに面倒なものです。
もう少し便利にならないかと思案した結果、キャビネットの扉にボトル整理用の棚を取り付けることにしました。
小さな動物園-ワイヤーかご
候補として上がったのが100均のワイヤーラック用のかご。
大小様々な大きさのかごが販売されていますが、今回はあまり深く考えず適当な大きさのかごを選びました。
まぁ、つまり、下調べもせずに思いつきで100均に寄ったということです。
小さな動物園-250ml
マーフィードのブライトウェルシリーズであれば、250mlボトルがぴったり3本収まります。
適当に買った割には結構いい線いってます。
小さな動物園-500
こちらは500mlボトル。
かごにはねじ込むことでどうにか収まりますが、やはり格好悪いです。
500ml用のかごは改めて購入することにします。
小さな動物園-扉
さて、今回取り付けるのはマーフィードのキャビネット。
裏には扉が反ってしまうのを防ぐための添え木がありますが、この幅より狭いかごを選んできました。
ただ、最近販売されているキャビネットにはこの添え木が無いようです(現物確認済み)。
あとは、サンプに干渉しないように取り付ける必要があります。
小さな動物園-ヒートン
100均のかごは本来格子状になった専用の板に取り付けるのですが、今回はそれぞれのかごを直接ヒートンで引っかけるようにしました。
現物あわせでヒートンを取り付けたので、上下でヒートン間の幅が違うのはみなかったことにしてください。
小さな動物園-かご取り付け
かごを取り付けるとこんな感じ。
明らかに下段が斜めになってますね。
本心は許せませんが、今回は良しとします。
小さな動物園-取り付け完了
取り付け完了の図です。
ボトルが綺麗に収まっています。
500mlボトルは仕方がないのでキャビネットの中に置いておきますが、近いうちにきちんとぶら下げられるようにしたいと思います。
10分くらいで済む工作でしたが、2日毎の添加を少しでも楽にするための工夫です。
混泳水槽も、そろそろ添加剤を加えて水質のバランスを整えてゆきたいと思います。