こんばんは。
魚水槽ですが、とりあえず水ができあがったと判断して1週間目。
ライブロックにはコケも生え始め、魚も迎えられる準備が整いつつあります。
ということで、ちょっとずつ魚を入れ始めています。
投入順としては
パープルクイーンアンティアス
メジナ
サザナミヤッコ 幼魚
ナンヨウハギ Mサイズ
トガリエビス
ウズマキ JUV
クマノミ ペア
といった感じです。
トガリエビスはその衝撃的な色彩に感動して買ってしまいました。
写真を撮りたいのですが、みんなねぐらに戻ってしまい、写真がとれません。
昼間にでも撮影してみますので、楽しみにしていてください。
ちなみに、googleで「トガリエビス」と検索しても、普通の金目鯛のような魚しか出てきませんが、うちのはちょっと模様が違っています。気になる方は3ページ目あたりにうちのに近い色彩のトガリエビスが合ったような気がするので、それをみて想像してみてください。あえてたとえれば、スイスガードバスレッドのような感じです。鱗のざらざら感も何とも言えません。
さて、硝酸塩の方ですが、減る様子は見られません。
もしかして減っているのかもしれませんが、試薬では気付かないレベルなのかもしれません。
よく考えれば、試験紙の値って対数的な変化(0→2.5→5→10→25→50)をするので、実際は脱窒が成立していても、それを検出できないのかもしれません。
別のたとえで言えば、硝酸塩5ppmの海水で2.5ppm分脱窒できれば2.5ppmの色として見ることができますが、硝酸塩50ppmの海水で2.5ppm脱窒できても、試験紙は50ppmと同じ色になってしまいます。
ということで、明日からしばらく定期的に換水し、硝酸塩を落としつつ経過を観察してみたいと思います。