混泳水槽：【シーケム　マトリックス】水質調査　7日目

きょうも暑い一日でしたね。
今日は昼から知人らとバーベキュー大会をやりました。
買い出しは業務スーパーとか魚の仲買業者とか安いところで仕入れました。
魚はスーパーで買うよりも新鮮で、しかも安く、たとえばマグロのカマが1kg450円とか、ホタテ1個90円、サンマも1kg1,700円くらいで買えました。
なぜか流しソーメンから始まって、マグロのカマの炭火蒸し焼き、焼き鳥、フランクフルト、たこ焼き．．．と夜10時まで延々食べ続けていました。
昨晩200リットル換水した翌日ということもあり、朝はちょっとつらかったですが大変有意義な一日でした。
さて、混泳水槽の結果です。
6日目の検査も行いたい所でしたが、昨晩の大換水もありそこまで手が回りませんでした。
劇的に結果が出ているわけではないのでご勘弁を。
pH 7.82
NO3　20ppm
NO2は変化が無く、試薬の問題かもしれないので計測しないことにしました。
そろそろ脱窒効果が出てくる頃ですが、見た目的には変化がありません。
RedSeaの試薬だと、20ppmと50ppmの色の違いがわかりにくいので、そろそろ海水をRO水で割って、高濃度の硝酸塩を正確に計ってみたいと思います。
ちなみに、0, 2.5, 5, 10, 20, 50ppm の検査結果が、RO水で5倍に割ることで0, 12.5, 25, 50, 100, 250ppm に読み替えることができます。25ppmと50ppmはまだ区別しやすいので、それなりに正確なデータが出せるのではないかと思います。

ついでに今日の一枚。
ミドリイシ水槽で餌を与えるときの様子。
陰を潜めていたデバスズメやケラマハナダイが、ミドリイシの間から一斉に飛び出してきます。
この様子は結構圧巻で、いつ見てもなんだか癒やされる気分になります。