小さな動物園 - 趣味とつくばのお役立ち情報

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混泳水槽:水質検査18日目

こんばんは。
日中はまだ30度を超える日が続いていますが、朝晩はいくらか涼しくなるようですね。
水槽を置いてある部屋は一日中人間用のクーラーを稼働させているのですが、昨日くらいから28度に設定すれば室内は充分に冷えるようになりました。
さて、早速データを掲載します。
NH3/NH4: 0ppm
NO2: 0.1ppm
NO3: 20ppm
うーん、なかなか亜硝酸が消えないですね。
でも、スキマーで漉し取られるスラッジがまだ茶色いということは、どこかに汚れが残っていると言うことでしょうか。
そろそろ殺菌灯も点けて魚を迎える準備をしたいところですが、この週末までは我慢といったところですね。

“混泳水槽:水質検査18日目” への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >ひでさん
    うーん、やはりレイアウト作りを急がなければ...
    その魚を入れた状態でレイアウトをやると間違いなくビビってそれからしばらく岩陰から出てきてくれません。
    明日こそは..

  2. SECRET: 0
    PASS:
    おはようございます。
    ほんと暑いですよね。
    我が家も、エアコン26度設定でフル稼働です。
    混泳水槽は、ウェット濾過なんですか?
    家は、PO4を吸着剤で減らしていったらNO3も少し減りました。
    コケも1週間に1度の掃除になってよかったです。
    吸着剤も馬鹿にしてはいけませんね。
    お魚どんな子がはいるのか楽しみです。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    >やすのぶさん
    濾過はドライ+ウェットですが、ろ材はバフィーのみなのでかなりベルリンに近いです。
    PO4を減らすだけであればPhosBusterという添加剤が一番良く効くのですが、ZEOvitとの関係で使えません。一応、ZEObakという添加剤がPO4の分解を補助してくれるはずなのですが...

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ゼオビット:ZEOvitでの水作り 5日目

みなさんおはようございます。
まだまだ暑い9月ですね。
ZEOvitを開始してから、2日に1回40リットル行っていた換水をやめました。
結構はらはらしますが、給餌量は減らしていないものの、硝酸塩は変化なしなのでちょっと安心しています。
本当は一週間くらい思い切って給餌をやめて硝酸塩を減らした方が良いのかもしれませんが、もうしばらく様子を見たいと思います。
ますは昨日のデータから。
pH: 7.74
Ca: 450
KH: 8
NO3: 10
Caがちょっと高くなりました。
といってもRedSeaの50ppm単位の試薬なので誤差の範囲かもしれません。
現在の試薬が切れたら精度の高い試薬に変更します。
KHがちょっと高めになってきました。
リアクタからの戻り水は調整していませんが、セカンドリアクタの水漏れ箇所を修正したのでそれが少し聴いているのかもしれません。
ZEOvitの場合、リアクタからの戻り水に含まれる重炭酸イオンHCO3-が増えると良くないとのことなので、微調整してみたいと思います。
あと気になっているのが、データとしては表記していませんが、Redox(ORP)つまり残存酸素容量が300台まで落ちました。以前は400~500台でした。
アクアトロニカの機能として、データの蓄積とグラフ表示があるのですが、最近理由があり1日単位にしていました。これを7日単位に変更してみて、今後どのように変化するのか確認したいと思います。
ZEObakに含まれる各種バクテリアが効果的に働いているのであれば良いのですが、こちらも注意深く推移を見守ってゆきたいと思います。

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