おはようございます。
昨日、ZEOvitのことを書きかけのまま寝てしまいました。
3日目の報告です。
pH: 7.65
NO3: 10ppm
KH: 8dKH
Ca: 400ppm
数値上は特に変化なし、ですね。
測定時間帯の割にはpHがやや低い(いつもなら7.8近く)なのがちょっと気になりますが、まぁそんなもんだと思います。
視覚的には早速変化が出てきました。
ミドリイシが...!と言いたいところですが、ミドリイシはフツーです。
変化があったのはプロテインスキマーです。
いままで漉し取られていたスラッジ(汚泥物)と比較すると、橙色のスラッジがとれるようになりました。上品に表現すると蜂蜜色。オーバースキムすることなくいい感じです。
手前の赤いフタの機材がZEOvitリアクタ。左後ろがスキマーです。
インスタントオーシャン(日本ではNAPQOが輸入代理店)のSKIMM800です。ニードル式です。
Instant Ocean SKIMM 800 インスタントオーシャン スキム800 西日本用…
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ウールボックスのウールもやや橙色になってます。
ドライボックスが汚いですね...すみません。
添加剤ですが、再度説明書を読み直し、今日(8月30日)から微量元素も添加するようにしました。
マーフィードのブライトウェルシリーズは混泳水槽のLPSでつかうので、このままだと微量元素が不足してしまいます。
そこで、バクテリアとその餌を中心としたZEOvit, ZEObak, ZEOfood7, ZEOstart2に加えて、微量元素とそれらを効果的に吸収させるための添加剤AminoAcid, Coral vitalizer, Coral snow, B-Balance も添加することにしました。
今回のキャンペーンのAプランに含まれるZEOspur2, K-Balance, Xtra special は褐中藻制御剤と色揚げ用の微量元素なので、これらは水槽がULNS(超貧栄養塩環境)に移行してから試すことにします。
もちろん、基本添加剤での色揚げも予想されます。
従って、とりあえず調子の良いミドリイシ数種を選んで、Picasaのアルバムに掲載しました。
ご興味があれば是非覗いてみてください。
種の同定はショップでの聞き込みのほか、書籍「日本の造礁サンゴ類」を参考に特定しました。しかし、スゲとホソエダの区別がいまいち苦手なので、間違いがあれば指摘ください。
日本の造礁サンゴ類/西平 守孝
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この本、20,000円弱だしても買う価値あるのですが、あくまでも日本で発見された造礁サンゴしか載っていないんですよね。なので、A. suharsonoi や A. macrostoma など、日本で入手可能だが生息しないサンゴは特定できないんですよね。やっぱ、名前は忘れたけど有名な三冊組みの本を買うしかかいのかなぁ...
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え!うさぎ放し飼い!(^O^)/だらけとりますなあ
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>ひでさん
はい、放し飼いです。
部屋にひとがいるときだけですけど。
でないと、ケーブル類すべてかじられてしまいます。
まぁ、だらけているのは仕方がないですね。
もう5年くらい生きていますから。