先日、ケラマハナダイを4尾かったら、うち1尾がインドキンギョだったお話をしました。
インドキンギョが1尾だけ、というのもさみしいなぁと思っていたのですが、コーラルタウンにインドキンギョとケラマハナダイがいるのを思い出しました。
お店で数えてみると、ケラマハナダイ2尾にインドキンギョ3尾。
自宅のを合計するとケラマハナダイ5尾にインドキンギョ4尾。バランスとしては悪くありません。
また、長期ストック個体も混じっていますので安心です。
ということで、合計5尾をお買い上げしてきました。
ケラマハナダイは色んなショップで見る割には情報が少なく、どの程度混泳できるのか不安だったのですが、この一週間の様子を見た限りだと問題はなさそうでした。
インドキンギョは前回オス化している途中の個体を失いショックでしたが、今度こそ完全にオス化させたいと思います。
ケラマハナダイはバートレットアンティアスとはまた違ったピンクに染まるようなので、バランス良く給餌して綺麗な色に揚げてみたいとおもいます。
さて、今日の水質です。
今日は一度すべてのライブロックを見直し、質が悪いものは水槽から出しました。
しかし、これってどこに処分すればよいのでしょうか...いつも困ります。
亜硝酸→硝酸の濾過は順調になってきたようです。
ただ、亜硝酸をゼロにするには、まだまだ時間がかかりそうです。
しかも、蓄積した硝酸塩をどのようにして減らすのでしょうか。
まだまだ道のりは長いようです。
NH3/NH4: 1ppm
NO2: >1ppm
NO3: 50ppm
Redox: 288mv
pH: 7.42
こちらはミドリイシ水槽
硝酸塩については微妙な感じ。
ナイトレイトリアクターについては効果は認められる(排水に含まれる硝酸塩はゼロ)ものの、点滴なみの速度での処理となるため、脱窒が全く追いついていません。
これも研究の余地がありそうです。
NO3: 5-10ppm
KH 8-9dKH