水質検査4日目です。
やっと、亜硝酸から硝酸塩を生成する濾過システムが動き始めたようです。
しかし、アンモニアの値はかなり高いですね。
いずれかのライブロックに問題があったとしか考えられません。
BH3/NH4: 2.5ppm
NO2: >1ppm
NO3: 5-10ppm
一方、こちらはミドリイシ水槽の方。
決してほめられる値ではありませんが、常にこの値で保っています。
KHは、カルシウムリアクターからの戻り水をほんのちょっと増やすことで、8dKHにまで落とすことができました。もちろん、ミドリイシには異常なしです。
先日マグネシウム入りののセカンドリアクタを修理し取り付けたのですが、マグネシウムの値が低いですね。
もう少し様子を見る必要がありそうです。
リン酸塩は大きな変動はありませんが、目に見えてコケが減ってきました。
とりあえず、コケの大繁殖は乗り越えられそうです。
また、水の透明度がいままでに無いほど高く、澄んでいます。これがいわゆる「水ができてくる」という状態なのでしょうか。
NO3: 10ppm
KH: 8dKH
Ca: 400ppm
Mg: 1080ppm
PO4: ,2ppm