こんばんは。
今日は基本的に水槽のことは何もしていません。
あえて言えば、不手際で無くしてしまったマガキ貝を追加で投入したことくらいです。
では、早速水質検査からみてみましょう。
pH: 7.19
NH3: 1.0ppm
NO2: 0.2ppm
NO3: 0.0ppm
NO3が検出されないということは、まだニトロバクターが十分に繁殖してないのでしょうか。
亜硝酸は確実に増えているので、ニトロバクターはきちんと働いてくれているようです。
水の濁りも気になるところです。
まだまともな照明を点けていないので何とも言えないのですが、水の色が黄ばんでみえます。
明らかに水質に問題がある証拠です。
スキマーもかなり泡を噴いています。
活性炭は持っていますが、あまりにも細かすぎて適当なネットがなかったので、明日ネットを購入していれてみることにします。
あとは、十分に汚れが取れていないライブロックがいくつか見られました。
表面的な汚れはキュアリングで取れますが、海綿の死骸などは手で丁寧に取らないと腐ってしまいます。
ホヤのような海綿を仲間を購入されたことがある方はご存じだと思いますが、海綿は空気中にさらされると死んでしまい、やがて腐ってしまいます。
昨日、ライブロックを投入する際、目に付くものは手でむしり取りましたが、完全ではなかったようです。
こちらの海水作りはしばらく時間がかかりそうです。
さて、ついでにレイアウト水槽の水質も記録しておきます。
KH: 9-10dKH
NO3: 10-20ppm
Ca: 450ppm
Mg: 1120ppm
PO4: 0.55ppm
KHですが、とある目的があって8前後を目標に落としている段階です。
NO3が高いのは、換水を1日さぼった罰です。
本来はナイトレイトリアクターが効果を出してくれるはずなのですが、どうもうまく作用してくれません。
まだまだ研究の余地がありそうです。
Ca:Mg比ですが、まぁまぁといったところでしょうか。
自作セカンドステージが水漏れを起こしていて修理をしていたのですが、昨日やっと修理して先ほど取り付けました。
セカンドステージにはMgメディアを入れているので、適切な比率に近づいてくるものと思います。
PO4ですが、今日は不思議とコケの発生がすくなかったのでかなり低くなっていると思いましたが、予想外の結果でした。
これも明日の換水で少しは低下すると思います。
ところで、昨日とあるお店でケラマハナダイを4尾購入してきました。
魚水槽にしても照明が暗く、やや黒ずんだ色をしていましたが、ハナダイは割合容易に色揚げできるので、明らかに体調がおかしいものを除いてお持ち帰りしました。
ここだけの話ですが、結構安く仕入れることができました。
で、今朝見てびっくり。
ケラマハナダイ4尾だとおもっていたら、1尾がインドキンギョでした。
もともと、販売水槽はケラマハナダイとインドキンギョの混泳水槽だったのですが、お店の方曰くすべてケラマハナダイということでした。
しかし、昨日水槽にいれたら1尾だけ別行動をとっているのでおかしいなぁと思っていたところです。
まぁ、良くある話ですが....
混泳水槽:水質検査2日目
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さすがにまだバクテリアや水も安定するには早いですよね。
ライブロックのメンテもあるみたいですし、魚が入った所が紹介されるのは気長に待ちます。
ケラマハナダイというのは実物を見たことがないのですが、ショップの人が見分けがつかないほどインドキンギョにそんなに似ているのでしょうか?
そちらの写真もそのうち見せてくださいね。
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>パトラサクラさん
ライブロック:
いくつか状態の悪いものが入っていたようです。
店頭では良く確認して買うのですが、気に入った形のものほど余計なものが付いているので困っちゃいます。
魚水槽の課題は白点を始めとする病気対策ですので、慎重に進めたいと思っています。
ケラマハナダイ:
通常の照明であれば、明らかに体色が違うので間違えないのですが、僕も帰ってくるまで気づきませんでした。
ケラマハナダイに関する情報はあまり持ち合わせていませんが、インドキンギョよりアカネハナゴイに似ているような気がします。