みなさんこんばんは。
引き続き、サンゴのキュアリングをやってます。
キュアリングにはスキマー2台のほか、3匹のチョウチョウウオ(アミメ、チョウハン、ミゾレ)にも手伝ってもらってます。あとは添加剤。
マメスナギンチャクやその仲間はずいぶんと復活してきました。
一番最初に復活したのはボタンポリプ。あとディスクコーラルの中では特に光を必要とするイソギンチャクモドキは状態が悪かったものの、70Wメタハラの下でかなり復活しました。
トサカ類は、根本の状態が悪いものについては取ってしまいました。
それらのうち、枝の部分がしっかりしているものについてはライブロックから剥げた部分を鋭い刃物で切断し、適当なライブロックに結びつけておきました。
トサカの養殖はウミアザミに比べるとかなり難しいのですが、復活を願いたいものです。
しかし、いつまでもオーバーフロー水槽を養殖場にしておくわけには行きません。
部屋の中の小型水槽4つには(本来薬浴用)、新規投入する魚たちが待機していますし、店でキープしてもらっているサンゴも引き取りに行かねばなりません。
今の状況で一番怖いのは、状況が悪いサンゴを引き続き使い続けることによって、せっかく立ち上げなおした水槽の調子が悪くならないか、ということです。
明日には、その見極めをしたいと思います。
ちなみに、水槽の立ち上げにはライブサンドのほか、天然人工海水を使う予定です。
サンゴのキュアリング・その後
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サンゴのキュアリングにチョウに手伝ってもらうのは良いかもしれませんね(≡^∇^≡)でもキュアリング中の水槽で白点の心配はないのですか?
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>ひでさん
白点はでていないですね。
昨日まではクーラーの前に接続している殺菌灯も消していました。バクテリア優先、ということで。
しかし、そろそろ心配になってきたので、今晩からUV殺菌灯も点灯しました。