今日は仕事で山形に来ています。飛行機にするか新幹線にするか迷いましたが、新幹線にしました。
さすがに山形では磯採取は無理。普通に仕事しています。
出張で家から離れると、夜ってこんなに時間があるんだと思ってしまいますよね。
いまもまだ10時30分ですが、なんとなくヒマです。
さて、今朝40リットルの水換えをしてきました。
最寄駅を8時50分に出発する電車に乗るので、急いで行う必要があります。
揚水ポンプを止めてコックを閉じ、スキマーを止めて、排水ホースを外に出し、準備完了。
40リットルの海水は20リットルの飲料水用ポリ缶に入れてます。
それを抱えて水槽のフランジに乗せ、ポリ管のコックをひねって海水を出します。
昔はマキシジェットに内径12のホースをつないで出していたのですが、これが結構面倒なのでポリ管を水槽に乗せてやってます。これだと水換え中はほかのことをできます。
で、2本分の水換えを終え、ホースを巻き取り、排水コックを閉じて、いざ出発。
駅までの道は混んでましたが(ちなみに、車で駅まで行きます)、迂回をして渋滞回避。
渋滞回避する道を考えていたとき、あることに気づきました。
「揚水ポンプをOnにしてない...」
家に戻るかどうか考えましたが、電車に遅れるわけにもゆきません。
40リットル水換えたし、どうにかなるでしょう、ということで駅へ。
電車は比較的混んでいたものの、始発から1駅目ということで無事すわれました。
で、ここで思い出したことが一つ。
「アクアトロニカのRO足し水ポンプが動作しているはずだ!」
濃度センサは水槽についています。
一方、RO水はサンプに入ります。
当然、水は循環していないので、水槽の塩分濃度が濃くなるとサンプにRO水が入ります。
もちろん、水槽の海水濃度は下がらないので、いつまでたってもサンプにはRO水が入ります。
たぶん、いまごろあふれているとおもいます。
ただし、ポリタンク入りなので、最大20リットルです。うち、10リットルはサンプにたまるので、あふれるのは10リットルくらいだと思います。
階下に漏れることはないと思いますが、水槽周りはちょっと大変になっているかもしれません。
自宅に戻ったら、水位センサと足し水ポンプを連動させて、このようなことがないようにしたいと思います。