こんばんは。
昨日は日曜にもかかわらず、知り合いと食事したり遊んだり、仕舞いにはうちの水槽を水拝してもらったりで完全に午前様でした。久々に皆勤を逃してしまいました。
食事はしゃぶしゃぶ、遊びはボーリングなんですが、久々のボーリングは完敗でした。
こんなスコア出したことがないという程酷いスコアです。
それはさておき、帰省中に完全に白化(RTN)してしまった、洞窟前広場の A. Desalwii (デサルウィ)を置き換えました。
あの Desalwii は一度もポリプが開くのを見ずに終わったので、再度チャレンジです。
もちろん、先日のようなバカでかい Desalwii はなかなか手に入らないので、複数の深場を組み合わせました。
今回は Desalwii と A. Suharsonoi (スハルソノイ) です。
最初は横二つにならべようかと思っていましたが、両方とも予想以上に大きくて無理だと判断。
オーバーハング用に買ってきた枝状ライブロックの上に Desalwii を置き、洞窟上に Suharsonoi を置くことにしました。
小さな動物園-洞窟前
例によって枕位置からのショットです。
写真だとよくわかりませんが、Desalwii を支えているライブロックは、洞窟の入り口から20センチほどせり出しています。
インドキンギョの右下が Desalwii, 後ろが Suharsonoi です。
小さな動物園-Desalwii
Desalwii をもうちょっと近くで見てみるとこんな感じです。
Desalwii の左側には、Suharsonoi と入れ替わりになったマメスナをおきました。
このマメスナ、実は貝殻にくっついているので非常に軽量です。
小さな動物園-Desalwii-closed up
最後に Desalwii を拡大。
今回はきちんとポリプを開いてくれています。
後ろに Suharsonoi がぼんやりと写っていますが、こちらもポリプ全開です。
ちなみに、両者とも光源はクラマタ産業のガラッシア ライトブルーです。光源から水面まで約50センチ、Desalwii や Suharsonoi は水面下10から15センチの場所においています。