水槽って、すべて自分でやってしまうと、配管が終わり水が回り始めるとその時点で後の作業は永遠に中断ってことが多いですよね。
うちもオーバーフロー水槽にして、海水張って、アクアトロニカ設置したら終了、です。
あとはサンゴを入れたり魚を入れたり。
結局、水槽まわりの配線ってなかなか片付かないんですよね。
が、しかし、近いうちにうちの水槽が水拝(水槽拝見の略)の対象になるらしいという噂を聞きつけ、今日必死に配線を片付けてます。
17時くらいから開始して、気づいたら23時をすぎてる。
一時休憩のときに親に電話したら「晩ご飯は」と聞かれて「まだ」と答えたものの、結局いままで食わずの状態。
集中したといえば聞こえのいい物の、結局は作業を後回しにしたツケなんですよね。
配線もどれがどれだかわからなくなってるので一からやり直し。
後で組み合わせがわかるように機器からコードがでている部分とコンセントの部分に同じ色のケーブルタイ(インシュロック)をつけておきました。5色くらいあるのでどうにか区別できるでしょう。
小さな動物園-アクアトロニカ
一番ごちゃごちゃしていたアクアトロニカまわりをどうにか整理しました。
ホームセンターで買ったケーブル整理用品が大活躍です。
小さな動物園-サンプまわり
サンプまわり。
つい12時間前はサンプの前をいろんな配線がいったり来たりしてました。
誤って海水こぼして感電したこと数知れず。この半年で今まで体験した回数以上の感電を体験しました。
右側のポリタンクは蒸発した水分を自動給水するためのポリタンク。
とりあえずホームセンターで一番安かったカラーボックスに乗せました。
あとはサンゴの処分。
処分とは書きたくありませんが、病気にかかったサンゴは治せないので(ソフトコーラルとミドリイシ類なら患部を切り落とすという手もありますが)、ここでご退場いただくことになりました。
ナガレハナとホンタコ。
水槽の中では気になりませんでしたが、水槽の外に出してみると、明らかにブラウンジェリーになっている部分がありました。
普通は海水から出すとすぐにポリプを縮めますが、ブラウンジェリーになっている部分は茶色くふくらんだままです。
そんなこんなで、あと5分で日曜日。
ハタタテさんたちも迷惑そうにしています。
小さな動物園-ハタタテ