無事自宅に到着しました。
長崎から途中給油を挟みながら一気に北上し、浜松(浜名湖SA)で仮眠をとりました。
浜名湖SAからまだまだだなぁと思って地図を見ると、もう400m弱しか無いんですね。
仮眠前に2/3走行できたのは助かりました。
東名も順調に流れ、都内も先日完成した都心環状線のおかげで3号渋谷線から6号三郷線まで驚くほどの短時間で経過。途中気になっていたB-BOX松戸店のGWセールの内容を確認するため立ち寄ったり、コーラルタウンで採取した魚を分け合ったりしながら、無事自宅に到着しました。
さて、うちの水槽2つですが、結果は○と△といった感じです。
30センチ水槽はシライトイソギンが入っているものの特にトラブルは無い様子。
時間でも無いのに魚たちは餌を求めて水面まで上がってきています。
90センチOF水槽ですが、トラブルは2つありました。
一つは、A. Macrostoma と A. Desalwii が白化していたこと、もう一つはアクアトロニカの調子が(再度!)変になっていたことです。
当然はがれた共肉が海水を汚しますが、先日作成しておいたスキマーのドレインコックのおかげでカップがあふれることなく大量の汚水を処理していました。
ガラッシアやメタハラの制御はアクアトロニカで行っているのですが、これらの制御プログラム(自分でOn/Offする時間を設定できるモード)がめちゃくちゃになってました。
ギンギンに光っているはずの水槽が、真っ暗なのには驚いてしまいました。
残念ながら、いつ調子がおかしくなったのかわかりません。
白化の影響はその他の造礁系サンゴにも飛び火していますが、いまのところは経過を観察したいと思います。
ただ、全体的な様子から確認する限りは、照明のトラブルは数日の話だったと思います。
3日以上
魚については、全数確認できませんでしたが、たぶんただ隠れているだけだと思います。
とりあえず壊滅的な被害はなかったので良かったですが、アクアトロニカのインターネットオプションと、途中のメンテはやはり必要ですね。
昨年一週間出張したときはメンテをお願いしていました。今回は水槽も大きいし大丈夫だろうと思ったら、やはりトラブルは避けて通れませんでした。
次回はきちんとメンテをお願いしておきたいと思った帰省でした。