連休も終わりに近づきましたね。
僕もそろそろ上京する時間が近づいてきました。
帰るためには、今回の磯採取でゲットした魚たちをパッキングする必要があります。
帰省するときにパッキング袋と酸素をもってくれば良かったのですが、成果無しの結果もあり得るので何の準備もせずに帰ってきました。
ところが釣果は超大漁。
いくらか選別して帰ろうかと思いましたが、知人からの反応は大きく、すべてお持ち帰りに。
チャームからパッキング袋と酸素ボンベを至急取り寄せました。
まずは海水作成。
近所のホームセンターで人工海水を買ってきて、50リットルほど作成しておきました。
もちろん、バクテリアも入れてアンモニア対策もバッチリ。
次にパッキング作業です。
あまりの大漁に結局地元のホームセンターで買った40センチ水槽セットの生体を種類別に選別し、新しい人工海水と酸素でパッキングします。
小さな動物園-前
水槽を新たに1つ用意し、そちらではエアレーションをかけておきます。
で、タモで魚をすくい、新しい海水が入った虫かごに一時確保。
ねらった魚以外は元の水槽に戻します。
次に魚をパッキング袋に入れ、酸素注入。
最初の数回は手間取りましたが、だんだんパッキングにも慣れてきました。
小さな動物園-後
で、これがパッキング後の状態。
結局27袋、40リットルの海水、8リットルの酸素を使いました。
酸素は危うく切れそうになりましたが、どうにかぎりぎり間に合いました。
さて、今夜はコレを車に乗せて茨城まで陸送。
さっきまで仮眠してましたがあと2時間くらいで出発予定です。
なんだか磯採取(しかも父母まで巻き込んで)だけの帰省になりましたが、充実したGWを過ごすことができました。
あとは事故なく自宅に戻るだけです。
ああ、自宅の水槽が無事だと良いんだけど、大丈夫かなぁ...