こんばんわ。
もう深夜ですね。
でも、僕は今日夕方まで寝てたのでまだ元気です。
別の話でかきましたが、昨日、今日と偏頭痛が連続し、薬飲んで水槽みながら寝てました。
寝てたというか、眠気に勝てないという感じです。
それはさておき昨日の水質検査です。
Alq: 4.6meq/l
KH: 10dKH
Ca: 400~450ppm
Mg: 1620ppm
PO4: <0.1ppm NH3: <0.25ppm NO3: 5.0ppm NO2: <0.05ppm ここでちょっと気になることがあります。 それは、亜硝酸の量に対して硝酸の量が少ないことです。 過去の記事でも書きましたが、 NH3 -> NO3: 1ppmのアンモニアから2.7ppmの亜硝酸が生成される。
NO3 -> NO2: 1ppmの亜硝酸から、1.3ppmの硝酸が生成される。
ということがわかってます。
不思議なのは、ここ数日の測定において、NO3の値は2.5ppm~5.0ppmあたりをうろうろしているのに対して、一般的には最終生成物であるNO2がほとんど測定されない、という点です。
もちろん、換水は数回行いましたが、それを考慮してもNO2が少なすぎる感じです。
NO2が減るためには、脱窒作用が働く必要があります。
新90センチ水槽には脱窒作用を行うような場所はまだ存在しない筈なだけに、ちょっと不思議な感じです。
もしくは、NO3->NO2の分解を行うニトロバクター属の細菌が少ないのでしょうか。
でも、NO3も過剰に上昇しているわけではないので、それも関係なさそうです。